NEETのシンガポール挑戦日記 -5ページ目

インドネシアの下痢・腹痛

今週は腹痛に悩まされました。

インドネシアに来て2回目の腹痛。

インドネシアの腹痛は日本人にとって深刻な問題です。

来て2週間以内に半分の人は感染する。


体質的に強い人もいるらしいけど。



今回は、ちょっとお洒落な屋外のバーで、

チキンサテー、ビーフサテーを食べたのが原因だと思う。


だから、前の日記でも書いた日本料理屋が

リスク回避の意味でもベター。

※食あたりを恐れていたら現地の美味しいものは食べられない、

 という意見もあると思う。でも体質的に本当に合わない人もいるし、

 インドネシアの腹痛は想像を超える痛さで、これを味わったら

 しばらくは無難な食事になるのはしょうがないと思われる。




さて、肝心の腹痛の症状と対処法だが・・・

■潜伏期間

 普通の下痢は数時間で来るけど、これは1日くらい遅れてくる。

 最初はちょっとキリキリするくらい。

 まだ便も下痢にはならない。

■初期症状

 どんどん痛みが強くなっていき、腹がガスで張る。

 おならもよく出る。

 便が早くなり、下痢に近づいてくる

■本格的な症状

 いよいよ下痢がひどなり、しかも色が黄色のような色になる。

 おならはものすごく悪臭がする。

 熱も出てくる。

 腹の痛みは尋常じゃなく、常に誰かに腹を絞められているような痛み。

 


上の症状から分かるように、ウイルス性じゃないかと思う。

自然回復で治る代物ではなく、すぐ病院に行くのが一番。


病院に行って抗生物質をもらい、ウイルスを殺すしかない。

このウイルスもなかなか強く、抗生物質は飲み続けないとすぐ復活する。



俺は1回目かかった時なんとか自然回復させようとしたため悪化し、

熱は38度後半、謎の下半身神経痛まで起こり、

人生初の点滴を味わうことになった。


とにかくこの痛みは半端じゃない。

普通の下痢なんか話にならない。

5年に1度くらいのビッグインパクトと言っていい。


今週は、前回の経験を踏まえて1日目で速攻病院へ行った。

上の症状で言うなら、本格的な症状になる手前。

それでも相当痛かった。



できればもう経験したくないなあ。

インドネシア 写真

出張が長引き、木曜日シンガポールにいるはずがインドネシアにいました。


せっかくなのでインドネシア生活がどんな感じか少し

紹介することにします。



今回のブログ、いいタイトルが思いつきませんでした。

適当に写真を散らしていきます。



ホテルからの眺め

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木曜日(祝日)に大型ショッピングモールの

Taman Anggrekへ行ってきました。

上層がコンドミニアムになってる大型複合施設。

この写真はネットからの拾い物。

tamananggrek

中はこんな感じ。

複雑な構造で、あまり大きな吹き抜けとかがなく、

開放感は感じられない。でも広い。

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地下のスーパー

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値段は、他のインドネシアの場所より30%増しといったところ。

ジュースが他の場所で60円ならここは80円。



ビカアンボンとかいうインドネシアのお菓子。

ココナッツミルクとか卵で作られた、カステラのような

寒天のような不思議な感覚のお菓子。めちゃくちゃうまい。

bikaambon


MatahariというH&Mみたいな商業施設が入ってる。

matahari

シンガポールのムスターファセンターには劣るかもしれんが

服の数は膨大。
loth



スケートリンクまである。

東南アジア各地にある大型ショッピングモールと

変わらない。

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大型ショッピングモールで、一通りあるけど・・・

あるのは有名ブランドばかり。

ファストフードならKFC、バーガーキング

カフェならスタバ、コールドストーン

レストランならディンタイフン、サテースナヤン

洋服ならラコステ、Levis、ユニクロ


要は、近場のモールにあるものを全部寄せ集めただけ。

特徴のないショッピングモール・・・

人が多いのでレストランには入る気にならず、

結局昼飯は別の場所へ。





日本人駐在員御用達のモール、

City walkへ。その中の海宝丸。
citywalk
このボリュームで860円!

サービスチャージがついて1000円になるが、

それでもシンガポールドル10ドル、安い。


シンガポールでは倍の20ドル出して、

品目も量も少ない、味もインスタントな料理が出てくる。
そしてシンガポール人によるぞんざいな接客。




話は逸れたが、インドネシアなら

日本食を納得するレベルで食べられる。

値段も質も。
何より、後で書く下痢のリスクが少ないのもメリット。





そして、空港

Soekarno Hatta airport


何て読むか分かりづらいよね。

スカルノハッタです。


何でこうアジアの空港はスワンナブームだとか

タンソンニャットとか分かりにくい名前してんのかな。

skn

取り立てて珍しくもない、

普通のアジアの空港です。

skn2

税関をくぐったら何もない。

唯一のマッサージ屋もなくなったので、

お土産やとラウンジしかない。


俺はラウンジ会員じゃないので、

有料ラウンジを使う。



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分かるかな?

このお土産屋の中にエレベーターがあり、

それで降りると有料ラウンジ。

こんなん分かんねえよ。


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ガラッガラ

5回くらいは利用してるが、

人がいるのを見たのは1回か2回だけ。

場所が悪いよ。


なんでこんなとこを利用してるのか?

それはWiFiがあるから、人がいなくて静かだから。


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一応、料理も一通り揃ってる。

悪くないんだよ、ラウンジとして。

でも場所が分かりづらすぎるのと、

接客が空港と思えないくらい悪いのが難点かな。





長くなりました。

以上、インドネシア滞在のイメージです。

ランニングコースその6 アンモーキオパーク

<マイランニングコース:その6 Ang Mo Kio Park>

距離:10キロ

本日の記録:1時間10分

走りやすさ:★★★☆☆

おススメ度:★★★☆☆
おススメ時間帯:朝、夕方


良いところ:

適度な起伏

ランニングに適した公園


悪いところ:

信号多め

AngMoKio駅前は人が多い時も。

夜は公園内カップルであふれる


amkpark3

最近あまりに怠けすぎて土日の片っぽ、

しかも夜にしか走れていません。

もうStraight Times Run本番まで1週間しかありません。

今日走ったのはAng Mo Kio Park。

昼間だったらこんな素晴らしい所。
amkpark


ケータイをBlack Berryに変えて撮ってみました。

少しはきれいになったかな?


写真①
amkpark2
夜のアンモーキオ幹線道路


写真②
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AngMoKio駅前。

今日は人があまりいない。

ダメだ、やっぱり俺の写真テクのせいか綺麗に撮れないな。



写真③
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AngMoKioパーク入口

うっそうとしてます。



写真④
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夜の公園
こんな感じ。



もう一個写真④
amkpark8

薄暗い道の脇にベンチがたくさんあります。

金曜土曜の夜10時~12時はカップルで埋まり、

何、もといナニをしてるのか分かったもんじゃない。

このカップルたちに見物されながら走るのは

気分よくないわな。

だから走るんだったら朝か夜8時までがベスト。



写真⑤
amkparkexit

公園出口




このコースは非常に走りやすい。

適度にアップダウンがあり、道もちゃんと舗装されてる。

公園も広くて、日本にこの規模の公園があったらランナーで

溢れてると思う。


ただ、俺のコースは駅前も通るから、

絶対に道を空けないシンガポール人をいかに避けて走るか。

そしていかに発情中のカップルの前を走るかが課題になる。

なのでおススメ度は★★★☆☆にしました。





今日は本番(18キロ)を想定してゆーっくり走りました。

超気持ちいい。ゆっくり走るのがこんなに快適とは。

このペースでいいなら完走できると思う。


基本的に、いくら走っても全然持久力があがらない。

俺の場合、なんか胸部が他人より小さいし、

鼻も鼻炎が溜まってるから長距離向きの体じゃない。

いくら走っても持久力があがらない。


ならタイムなど気にせず、時速8キロで

健康的に走っていこう。




シンガポールは木曜日休日。

なので木曜もう1回走って、金土に体を休めて、

日曜本番。

こんな感じでいきます。