自分の役割 | 世界を旅するフラメンコダンサー 永田健

世界を旅するフラメンコダンサー 永田健

大手証券→米国MBA留学中退→スペインへ渡る
フラメンコ協会新人公演史上初の満票受賞
770人が着物で全国名所で踊る業界最大の映像制作。現在アジア版映像撮影中
舞台「本能寺の変」を東京,岐阜とスペイン4都市で公演
イベント・公演・映像制作

昨日で3月のライブ終了。



で、今日は体のケア日

最近たまに膝に違和感があったので念の為病院でMRI撮りましたが、幸い靱帯など損傷はなく、大丈夫そうです。というわけでその後整体へ。


聖母病院、広くて静かなところでした。





昨日のライブ、日本のトップダンサー中原潤君,そしてゲストのサライガルシアの踊りが凄すぎた。

僕は50代突入。
まだまだ現役で頑張るけど無理はできないし,年齢・体力的な限界もある。

これからの自分の役割を考えると、ダンサーであると同時にイベントの企画やプロデュースに力を入れていかないといけないし、もっとフラメンコの活動の幅を広げていきたい。
恋フラで日本を一周して映像制作したことから派生して広がっていった様々なプロジェクト。

明日は6月のスペイン大使館公演「ヤマトタケル」に向けた打ち合わせ。

まずは語りの坪井美香さんと二人で。

6月は大使館関係者向けですが、11/10(日)に西日暮里のアルハンブラでも上演予定ですので、ぜひ予定開けておいてください!

語り、音楽、神楽とのコラボ。かなり実験的な舞台になるので、どうなるのか正直まだ見えてないけど、大きなチャンスを頂いたので面白いものを創れたらと思ってます!