スポンサーについて〜昨日の続き
試行錯誤して辿り着いた結論は、自分が得意なことに特化して苦手なことは他人にお願いする。
得意なこと:企画と実行力。和と洋の融合。
苦手なこと:お金を稼ぐこと。
元証券マンが何を言う!?と思うかもしれませんが、会社員として稼ぐのと商売は全く別物です。正直証券マンにビジネスセンスはありません。運用するにしても元手が必要だし、僕は投資のセンスもありません。
ビジネスと芸術を結びつける特効薬は見つからず、結局古典的な手法しか思い浮かびません。
芸術にはスポンサーが必要。
芸術で稼ぐのは本当に、至難の業。
魂も体も酷使するダンサーが受け取る報酬はあまりに少ない。
それでもやりたいからやる。
そしてお金を出してもらう代わりに、和(大和魂)×フラメンコで新しい芸術世界を作り上げます。
本能寺の変(侍、能楽)、ヤマトタケル(神楽)、沖縄という3つの舞台/コンテンツを作りましたが,これを全国で展開する準備を始めてます。いずれはアジアやスペインにも広げるために、一歩ずつ道を切り拓いていきます。
まずは11月公演「ヤマトタケル」の公演スポンサーを探しています。
先日その件で社長さんとお会いしてきましたが、今日も長くなってしまったので、また明日に続きます
★スポンサー企業募集中。応援する!という奇特な方がいればご連絡お待ちしてます。企画書持って飛んで挨拶に行きます!