トレーラーの修理など | BassFishing一期一会

BassFishing一期一会

50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。

 

 

21年に中古で購入したアルミボート、大好きなこの水域(将監川・長門川)で言い訳無しにBassFishing出来るのがこのスタイルだと思い殆ど毎週の相棒として頑張っているボートとトレーラー。

 

言い訳無しというのは、機動力が無くてエリアの選択肢が狭まったり、大型のボートで浅い場所、狭い場所に入れなかったり、というボートの装備によって出来る、出来ないが極力少なくて、バスやフィールドとイーブンに向き合えるという意味ね。

 

 

 

年間30日以上船を出しているし、保管している間は風雨にさらされているのでそれなりに劣化はしてくる。

 

前々回の釣行の際にバンク(船を載せるカーペットを貼った木製の桟木)が腐って折れているのを発見。

 

応急処置として金属製のプレートをビス止めしたけど下地の木が腐っているのでビスも効かずにグラグラ、、、なので早期に取り換えないと、という事で昨日の日曜日はDIY作業。

 

 

準備した材料は

・木材 2x4材の防腐防蟻処理をしたもの 2本

 一応、木材は耐水性もそれなりにあるヒノキ

 一般的な2x4材のホワイトウッドは劣化も早いのでお勧めしません。

 (本当は米松とかが良いみたいだけど)

・カーペット 幅91cmx長さ3m(実際に必要なのは2m強)

・木製用防水塗料

・接着剤 G17

 

 

 

まずは、ボートを降ろして桟橋に係留してから作業開始。

 

 

古くなったバンクを取り外し

 

 

バンクはこんなアングル材とバンクの木材を貫通したボルトで固定されてた。

 

 

貫通していたボルトは予想どおり角型のUボルト

時間に余裕があったら新品のボルトに交換したいほど錆が出てるけど目をつぶって再利用

 

 

Uボルトが埋め込まれるように穴あけと加工を行い

 

 

 

防水塗料を塗って乾くまで少しだけ待ち、一応二度塗り。

で、この頃から雲行きが怪しくなり小雨がチラホラ、、、、先を急がねば

 

 

ザーッと急いでカーペットを貼って、取り外したのと逆手順で再取り付け。

ちょっと雑になってしまったけど、一応完了ね。

 

これで数年はまた使えるかな?

 

バンクの取り付け角度も船底にピッタリあってたみたい、あてずっぽだけど、ラッキー。

 

 

 

写真は無いけど、再利用した古いUボルト、錆でネジ山が潰れ気味で無理せずにナット固定しなかった所が一か所。


このようなダイスを仕入れたので、次回現場へ行った際にネジ加工してから締め直しだね。

 

 

 

それなりに年季の入っているトレーラー、ウィンチ、トンクジャック等々、少しずつ部品も交換して長く使えるようにしていきましょう。

 

ボート用品はこちらのサイトが便利

 




それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。