20240414-釣行記 将監川 FLIPFLIP | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です、先日は豪雨のなか釣りを強行、ボートのデッキを乾かしたいのと駐艇場を整備したいので将監川へお出かけ。

 

 

朝一で病院に行かないといけなかったので、現場への到着は10時半ぐらい、ルアー日和の林太(リンタ)さんが片づけ中だったのでご挨拶してから駐艇場の整備開始。

 

 

駐艇代安いのでしかたないけど、駐艇場は草が生える地面のまんまなので雨が降るとドロドロに、、、なので人工芝を敷くことに、これで少しは雨の日も使いやすくなるかな?

 

そんなことをしに来たのだけど、12時ぐらいには作業終了したので、夕方まで釣りすることに。

 

 

日時:2024年4月14日
天気:晴れ
場所:将監川
水温:20℃ぐらい
風:南西~南南東 1m~3m
カレント:下げ
水位:安食観測所 1.12mから0.91m
水色:上流に行くほど濁り無し


昨日・今日と人も多く、相当叩かれているだろうから、狙いはもうアレですよ、アレとかアレが絡んでるいやらしい所をFLIPするだけ、いつもよりもロッドも厳選して持ってきたけど、その中でも当面FLIP用のロッドしか触らない予定。

 

殆ど無風、上流方面へ向けて移動中。

 

 

最初にロッドに触ったのは地蔵橋を抜けた先から。

 

まだ、水位は高い状況なのでシャローのカバーにアレが絡んだところを中心にヤマセンコーを入れていく作業。

 

 

 

足早に移動、鉄塔エリア付近。

 

時間は13:30

 

杭とアレが絡んだ場所、ポーズ中のリグに重みが伝わる。

 

「やっぱり居るよね」と思いながらフックアップ

 

途中、カバーに巻かれそうになったけど溜めたロッドのパワーで魚が抜けてきて無事にキャッチ。

 

 

 

43~44って言ったところでしょうか?一回はたいたのかな?それほどお腹は大きくないけど、いいサイズの子が出てくれました。

 

 

 

 

比較的早い時間で一本出たので、気をよくして追加を狙う。

 

 

これから先、上流エリアにはアレが少ないけど、もう一つのアレが絡む激しいカバーだけを集中してFLIP。

 

 

 

しかし、簡単には追加は得られず。

 

 

 

15:30頃には下流域に戻ってきて要所を打ち込み。

 

途中、10投ぐらい150mm系ジョイントベイトを投げたけど夕方までFLIPで心中。

 

 

ラスト16:30ぐらい

 

水深が浅くなりシャローのカバーは狙いにくい状況に。

 

なので、ちょっと岸から離れたカバーまでリグを送り込むとバイト。

 

 

久しぶりのバイトに期待したけど、上がってきたのは可愛い子。

 

残されたエリアはもう少し、ボート屋さんまでの間で雰囲気あるところだけをFLIPしたけど追加は無く終了。

 

 

殆どの時間をシャローカバーへのFLIPに費やした半日、いいサイズが何とか出たので及第点かな?




一日やりこんでみた感想。
通年、この時期はカバーに身を隠す子を狙いうことが多いけど、今日もそのパターンで何とか顔を見られた感じです、日曜日の午後という事で極力、人が手を出さないであろうヘビーカバー中心にやったのがポイントかな?単体のカバーというより、色々な要素がごちゃごちゃになっている所がお気に入りです。



本日の釣果
ヤマセンコー4in(ダークパンプキン・ブルーラメ 12gテキサス 2本(最大44cm)



タックルデータ
ロッド:ケイテック KTC767
リール:アブ レボ・ロケット
ライン:フロロ20lb



昨日は家族でお花見ドライブ


福島県三春の滝桜

 

1000年以上まえからあると言われている古木、力をもらえますね。


それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。