関東の巨大地震前兆
【まとめ】
本サイト横浜市観測点1日当たりの磁石のずり下がり量の変動
千葉県八街市植物生体電位観測の異常の収束
両者は、完全収束。
本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度ウルトラ異常は
7/4以降、ほぼ収束(完全収束ではない)
しかしながら、
東京多摩東部のELF帯電磁波異常は収束せず。
神奈川県秦野市FM横浜大山送信所送信茨城県鉾田市受信のルートで、
7/1より、24時間継続タイプのウルトラ伝搬異常が継続中。
総じて、前兆活動は、終盤に向かって進んでいるようです。
【内容】
●本サイト横浜市観測点1日当たりの磁石のずり下がり量の変動
前回報告後も収束が続き、6/11-7/7の27日間収束です。
過去16か月間の観測で初めての長期間の収束で、特に、6/26以降は0mmで一切のずり下がりがなく、初めての完全収束です。
●千葉県八街市植物生体電位観測の異常の収束
上記横浜の磁力低下観察収束とほぼ同期して、植物性電位観測の異常も収束した。
●本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度ウルトラ異常
8年半継続していますが、この異変が収束することが、次の前兆収束の判断です。このように報告しました。
7/4以降、ほぼ収束(完全収束ではない)
●東京多摩東部のELF帯電磁波異常がまだ収束していません。
※中部大学:「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測」:前兆把握実例あり
●神奈川県秦野市FM横浜大山送信所送信茨城県鉾田市受信のルート伝搬異常
2/20,2/26,2/27,2/28,3/1,3/3-3/4、3/5-3/6、5/9-5/10
頻繁に伝搬異常が発生している(20250511報告)
猛暑が続く予想ですので、熱中症対策を最大の防災準備でお願いします。
606報告で本年夏の猛暑対策グッズを紹介しています。