年に数回、愛猫をシャワーで洗います!
ペットの体を清潔に保つためにときたま洗ってやるのですが、大抵の場合動物は水に濡れることを嫌がり、その際には抵抗します。
うちの飼い猫ボンも相当期間体を洗っていなかったので、梅雨前と云うこともあり今回シャワーを浴びせることにしました。
猫は犬のようにあまり動物臭がしませんが、ときたま入浴というか、シャワーで体を洗ってやります。
ボンにも毎回事前に水を浴びると云うことは知らせておきます。
飼い猫に言葉が分かるかどうかは不明ですが、こちらは律儀な飼い主というか、ここでは一応の手順として飼い猫には声かけして一応知らせるわけです。
ボンは風呂場に入ろうとするとジタバタと抵抗します。
ギャーとかいって、啼いたりします。
ここはいくら抵抗しても無駄なのであります。
構わずペット用シャンプーで泡立てて、もしゃもしゃと洗います。
シャンプーは年に数回ですから、このときとばかりに丁寧に洗ってやります。
モフモフのボンも毛が濡れてしまうと、体全体がすっかりか細くなって子猫のように見えます。
さかんにボンは、にゃー、にゃーと啼きます。
当然ながら、ボンは風呂場から逃げだそうとして、しきりに暴れ出します。
ここらの攻防が賑やかなひとときとなります。
体を洗い終わると、今度はバスタオルで全身を拭いてやります。
風呂場からでるとボンは途端に大人しくなってしまいます。
再度乾いたタオルで全身を拭きあげて、さらに扇風機を掛けて体毛を乾かします。
すっかり体毛が乾いて、もとのモフモフのボンにもどると今度は気持ちよくお昼寝です。
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