うちの猫は無条件にダンボール箱が好き!
猫は平均して1日16〜17時間程度の睡眠時間が必要と云われていますが、実際にうちの猫も一日の内、大半を睡眠に費やしているようです。
しかも年々、年を重ねるにしたがって睡眠時間は長くなっていくようです。
飼い猫のボンは部屋の中に新しい箱があるとみると、必ず入り込みんで眠ってしまいます。
そこらにある段ボール箱は格好の寝床になるというわけです。
自分の体に比較して大きかろうが小さかろうがまったく関係なく、ダンボール箱を目にしたらとにかくそれに入ろうとします。
お尻が入るサイズの大きさであれば、中に座り込んでそれで満足するみたいです。
すっぽりと体が収まるサイズの場合は、大抵そのまま寝入ってしまっています。
いつになく猫が何だか大人しいと思っていると、こうした箱の中に潜り込んでいるというわけです。
体全体がうまく収まって寝入っている状態を見ると、そのまま梱包してどこぞに発送できてしまう感じになってしまいます。
猫にとっては体にぴったりフィットする感覚そのものがいいらしのですが、しばらくすると寝ぼけた顔をしてもそもそと這い出て来ます。
一度試したら満足するらしく何度も同じ箱に入ることはありませんが、猫特有の習性として狭いところに密着した状態でおられるというのは、猫からみるとそこそこリラックス出来ているということのようです。
自分専用の個室に入っているという感じではないでしょうか。
そこに箱があったらとにかく無条件に一度は入ってみる。これが猫特有の感覚なんだと思われます。
猫にリラックス感を満喫してもらうには、時たまこうしたダンボール箱を用意してやるのも簡単な方法ではないでしょうか。
猫のためのストレス対策になると思われます。
それだけに箱の中で目覚めたときの猫の表情には、何だか満足したような雰囲気が窺えるように も思えます。
睡眠環境がいいほど猫は幸せに生きられるといいますが、箱から出たら出たでまたそこらで変な姿勢のままで眠っています。
テレワーク現場のストレスと5G時代に対応した電磁波対策防御グッズ[電磁番AZ-COSMO](大型施設・大部屋対応 denjiban-1551)の紹介