こんにちは、柏木京子です。
今日は私がとても気に入っている「ごま」をご紹介します。
「まごわやさしい」
まめ
ごま
わかめ(海藻)
やさい
さかな
しいたけ(きのこ類)
いも類
これを食べるようにすると、体の調子が良くなりますよというもの。
このなかにある「ごま」について。
ごまは、そのまま食べても栄養を吸収しない。
すりつぶし、殻を破らないと意味がない、と言います。
家庭で手軽に食べるには、擦って食べるのがいい。
なぜかというと、
「する」ことで消化吸収もよくなる。
また、表面積が大きくなり、香りの成分の揮発や酸化が起こりやすくなる。
時間がたつにつれて風味が劣化するので、自分でする場合は一度に使い切る量を。
市販のすりごまはなるべく早く使い切るようにしたい。
だからすり鉢があり、すりこぎで毎回擦るといい。
でも、毎回となると面倒でね。。。
だったら「すりゴマ」を買えばいいんじゃない!と1袋買いますが、
食べ切るのがなかなか難しいな〜と感じています。
途中でなんとなく酸化した香りがしてきて、捨ててしまうことが多い。。。
ごめーん(罪悪感)
そこでおすすめなのがこちら。
このごまは、賞味期限前に食べ終わります(私の場合)。
風味が良く、パリパリと食感もいいので、ついつい食べたくなる。
「ごまをかけなくちゃ」ではなく
「ごま食べたい!」に変わるんです。
それに酸化しにくいのだそうです。
ごまの酸化は、擦る時に熱を発することで起きる。
このごまは擦るのではなく、搗く(つく)ので熱が発生しない。
*そもそも「擦る」と「搗く(つく)」はどう違うか?
「擦る」は摩擦によってごまの殻を破る。
「搗く(つく)」は上からの圧力によって、ごまの殻を破る。
私はデパートの催事場で初めて出会ったのですが、
パッケージにあるような、白い帽子をかぶったおじさんが
長い「つき棒」でごまを静かについていらっしゃいました。
それで食べてみたらとってもおいしい!
ほー
感動的
それからファンになっています。
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このごまがあれば、とっても簡単に作ることができます。
ほうれん草も、小松菜も、なんでもおいしくなりますよ〜
ゴマソムリエの手作り「金つきたてごま」、おすすめです!
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