食べものや生活習慣を見直すことで
クスリに頼らず体の不調を撃退し、
生涯元気で老けない体を手に入れる!
自分の再生力を正しく知って、
正しく整える方法をお伝えします
心と体が若返る食生活と心の
健康コンシェルジュ:まりん
家族から、「頭がクサイ!」と言われた経験のある人は、男女ともにあるのではないでしょうか?
また、家族の枕カバーのニオイに悩まされているお母さんもいませんか?
自分でも、「頭がベタベタする」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか?
頭皮に分布する皮脂腺の数は、Tゾーンの2倍もあるそうですよ!
全身の中でナンバーワンです。
頭は、「汗・皮脂・雑菌」というニオイが強くなりやすい条件が揃っています。
だから、頭皮のニオイは強く出やすく、ニオイ対策も簡単とは言えません。
■頭皮臭の原因
① 頭皮から出る汗によるもの
汗による体臭は「汗臭」でした。頭皮は多くの汗腺が分布していて、手のひらや足の裏に次いで汗をかきやすい部位です。そのため、頭皮の汗臭は強烈で、体臭要注意なのです。
② 頭皮から出る皮脂によるもの
頭皮は皮脂腺も多く、全身で最も皮脂が分泌される部位。皮脂から発生する体臭は「皮脂臭」と呼ばれ、特に頭皮はその臭いが強い。40代になると皮脂中のパルミトオレイン酸が増え、これが酸化して加齢臭の原因になる。男性は女性よりも皮脂分泌量が多いけれど、女性は加齢によって皮脂の酸化が進み、加齢臭が発生しやすくなる。
③ 高温多湿な環境によるもの
頭皮は、髪の毛が密集しているため、高温多湿な環境になる。それは、雑菌の繁殖を促し、「雑菌臭」が強くなりやすい。
この様に、頭皮のニオイは、「汗臭」・「皮脂臭」・「雑菌臭」の3つが入り混じって、キツイ悪臭を放ってしまうのですね!
生きているからしょうがないのですが、体から出る分泌物ってホント厄介ですね!
「頭皮臭」の出やすい人の特徴は、以下の人です。
◆加齢臭がある人
・油臭く青臭いニオイ
※男女とも40代以上
👉対策は、過去投稿をご覧ください。
女性にもあるの?「加齢臭」! 基礎原因と不快対策 | つよいカラダは波動でつくる! (ameblo.jp)
◆ミドル臭がある人
・ジアセチルによる体臭
※表皮ブドウ球菌などの皮膚常在細菌が、汗に含まれる「乳酸」を代謝することで、ジアセチルが発生する
・古い油のようなニオイ
※30代・40代の男性に多い
👉対策は、過去投稿をご覧ください。
うとまれる臭い「ミドル臭」! 基礎原因と不快対策 | つよいカラダは波動でつくる! (ameblo.jp)
◆頭皮に汚れが残っている人
・生まれつき皮脂や汗が多く出て、汚れが出やすい人
・整髪料をたくさん使い、整髪料の汚れが残りやすい人
・汚れの落とし方が苦手で、うまく汚れを落とせない人
◆汗のニオイが強い人
・個人差があり、汗のニオイが強い人もいれば、汗の量が多い人も。頭皮の汗が強ければ、頭皮の臭いも強くなる。この場合、臭い汗の対策が必要。
◆頭皮環境が悪化している人
・頭皮は紫外線が直撃するため、皮膚常在菌のバランスが乱れやすい。悪条件が重なると、雑菌が増殖し、頭皮のニオイが強くなる。栄養不足や睡眠不足なども悪影響を及ぼす。
頭皮臭の対策
■入浴で毛穴を開く
・シャワーより湯船に浸かり、毛穴を開く。
※入浴中の蒸気や温かさで頭皮の毛穴が開き、汚れが浮きやすい
■ 頭皮の汚れ
・経皮毒のないもので頭皮の皮脂や汗を洗い流し、清潔にする
・シャンプーブラシを使う
※汚れを掻き出したり血行を促す
・枕カバーを頻繁に洗う
※頭皮をキレイにしても枕カバーの汚れが問題。毎日洗濯した枕カバーを使うか、2〜3枚の薄手のカバーをローテーション。洗い替えが難しい場合は、タオルを敷いて毎日洗う。
■ 頭皮の汗
・定期的に汗をかく習慣を持つ
※汗腺が閉じないように
・緊張によって汗を多くかく場合は、ストレスケアを行う
※ ストレスケア
・悩みを吐き出し、一人で抱えない。
・専門家(医療機関やカウンセラーなど)に相談する。
・自然と触れ合い、氣を整える(波動セラピーでも同様の効果がある。)
・良質な睡眠や食事の内容を整えて規則正しく生活してみる。
■加齢臭
・代表的な抗酸化物質である、ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールを摂る。
※ 加齢臭の原因物質の生成には「酸化」が関わる。脂質が酸化する過程で作られるノネナールを『抗酸化物質』で、活性酸素の発生を抑え、酸化を防ぐ。
■ミドル臭
・酸っぱい食べ物を食べる
※ミドル脂臭の原因物質は乳酸で、酸っぱい食べ物は乳酸を減らす助けになる。クエン酸や酢酸は乳酸を分解する働きがあるため、積極的に摂りたい。
・脂っこい食事を控える
■ 頭皮環境
・頭皮を濡れたまま放置しない
※濡れていると、雑菌が繁殖しやすくなるので、濡れた髪は、ドライヤーで手早く乾かす。乾かすときは、髪の毛ではなく頭皮を乾かすイメージで。
・頭皮を帽子や日傘で紫外線から守る
・頭皮に整髪料をつけない
※整髪料は、油分や化学物質を多く含むため、頭皮にダメージを与える。
・健康な頭皮にするために必要な栄養素を摂る
※頭皮はタンパク質で出来ている。たんぱく質を代謝するのに必要なビタミンB6、亜鉛、ビタミンCなどの栄養素も合わせて摂る。
・血行を促すため頭皮マッサージをする
・カラダを修復する良質な睡眠をとる
※眠り始めの3時間は特に熟睡して成長ホルモンをだす。成長ホルモンは、眠り始めの30分~3時間以内に分泌される。
頭皮をきれいにするのに、1番に浮かぶのは、シャンプーだと思います。
でも、シャンプーは、物によっては経皮毒で、頭皮にダメージを残すものが少なくありません。
波動器では、そういったことも良く分かります。
なので、ここでは、シャンプーは除きました。
頭皮に良いお勧めしたいシャンプーは泡があまりたちません。
その為、市場では売れないそうですよ。
それで、売れないものを作る勇気のある企業はなかなか現れないのですね!
食べ物で体質を改善して、塩素を除いたお湯で汚れをきれいに洗い流すのが理想ですが、時間がかかります。
ニオイの原因菌によって、重曹やクエン酸などもいいです!
ご自身のニオイの原因を推理し、肌に負担のないご自身に合ったニオイ対策を見つけてくださいね!
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