喫煙は子孫まで悪影響!ヨガの呼吸で改善する! | 相鉄線上星川ヨガ教室 脳を休ませて身体とエネルギーが高まるマインドフルネス&ヨガ

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日常生活で過剰に使っている左脳の働きを静め、ストレスのない深いリラックスに入ることができます。インド伝統のプラーナ(エネルギー)を扱うヨーガとオリジナルの気マインドフルネスをミックスしたヨガで、背骨を中心とした身体と脳のバランスを調えます

喫煙は子孫まで悪影響!ヨガの呼吸で改善する!

究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!!


・ヨーガは2000年以上前から伝わる心と体の健康科学

・深いリラックスは体も心も癒す驚くべきエネルギーを持っている

・緊張は練習しなくても出来るがリラックスには練習が必要


ヨガは身体をとおして自分を知り心を整える方法


こんにちは!横浜プラーナヨーガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。


今日もご訪問くださりありがとうございます。



タバコの害は今さら言うに及ばずですが、妊娠中の女性が喫煙をするのは言語道断です。

体内の子供の未来にどのような悪影響を及ぼすのかよく知っておくことです。

妊娠中の女性が喫煙をやめるべき理由はいろいろ挙げられてきていますが、最近の研究で新たに加えられるべき事実が!?

母親の喫煙によって、胎児に危険が及ぶだけでなく、その子の子供、つまり孫の成長にまで影響を与えることがわかってきました。

1万4500家族を対象に行われたイギリスの研究データを用い、研究者たちが喫煙習慣のある祖母を持つ子供たちの成長を追いました。

喫煙者である祖母を持つ男の子に、特に健康影響は見受けられませんでした。

しかし、母親と祖母両者とも喫煙者である女の子と、母親だけ喫煙者で、祖母は非喫煙者である女の子を比較してみたところ、前者のほうが後者よりも低身長、低体重であることが分かりました。

過去の研究では、ニコチンが胎児の卵巣と精巣に影響を与えるということが確認されています。


今回の調査はそれを裏付ける結果となり、さらに、ニコチンが胎児の未来の子供の健康にまで影響を与えることも意味しているのです。

「子宮内でタバコの煙にさらされた女の子の胎児が、将来子供を持つ場合、その子の喘息のリスクも高くなるであろう」


と、クイーンズランド子供医療研究所の副所長であり、小児呼吸器科医であるピーター・スライ博士は述べています。

なぜ、タバコを吸うのか?

多くの方の意見では、タバコを吸うことによってリラックス効果が得られるということでした。

特に現代は緊張過多の時代です。

緊張コントロール、ストレスコントロールの方法は様々ですが、タバコを吸うことによって脳の緊張を解くことを目的に吸っている人も多いようです。


そこで、タバコを吸う時の呼吸に注意を向けてみます。


大きく吸って、大きく吐く、

タバコを吸うことは深呼吸をしているのとイコールです。

それならば、ヨガの呼吸を取りいれて深い呼吸を促しリラックスすることを覚えてもらえば禁煙にもつながっていきます。

横浜のプラーナヨガ教室では毎回呼吸の練習も取り入れています。


禁煙希望のかたには、プライベートレッスンも行っています。

ご興味のある方は、ぜひいちど足をお運びください。


ゆっくり動いて、ゆっくり呼吸して、ゆっくり生きる

 


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・ヨガマットは無料で貸出をしています。

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