●ヨガで脳内の神経伝達物質”セレトニン”を増やして自律神経の働きを整える
究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!!
・ヨーガは2000年以上前から伝わる心と体の健康科学
・深いリラックスは体も心も癒す驚くべきエネルギーを持っている
・緊張は練習しなくても出来るがリラックスには練習が必要
ヨガは身体をとおして自分を知り心を整える方法
こんにちは!横浜プラーナヨーガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
「たくさん寝ているのに何となくすっきりしない、元気が出ない。」
こんな毎日を繰り返している人はいないでしょうか?
こうなってしまうのは、神経伝達物質の働きが弱まっているからと言われています。
そのある神経伝達物質とは、セロトニンといいます。
セロトニンの働きが弱まってしまうと次のような状態になります。
・自律神経のバランスが乱れてしまい、目が覚めても頭がすっきりしない
・不安やストレスに対して反応できなくなってしまうので、心と体の状態が不安定になる
反対に、この神経伝達物質の働きが十分だと、脳が活性化してスッキリした状態となって、朝から前向きな気分になれて仕事にも意欲が出てきます。
つまり、セロトニンは心と身体をベストな状態にするための重要な鍵を握っているということです。
「どうやってセロトニンを活性化させることができるのか?」
ということが重要なポイントになります。
セロトニン神経を鍛えることで、セロトニンの分泌を増やすことができます。
セロトニン神経を鍛える方法の中でも、より簡単に日常生活に取り入れることができるものをご紹介します。
【セレトニン神経を鍛える方法】
◆朝日を浴びながらヨガをする
朝起きたら、まずカーテンを開けて、朝の日の光を部屋いっぱいに取り込みましょう。
そして、朝日の方向を向いて。太陽礼拝をすることをおすすめします。
昔のインド人はこのような効果があるのを知っていたのでしょうか。
セロトニンは朝つくられるので、朝の太陽光を浴びることが、セロトニン活性には最も効果的なのです。
◆リズムを意識しながら通学・通勤してみる
毎朝の通勤・通学時にだらだらと歩いていたとしたら、少し意識を変えてみましょう。
リズムを意識しながらながら歩けば、それだけでも効果があります。
そこに呼吸のリズムを加えて歩いてみるとさらに効果的です。
息を吸いながら3歩あるき、息を吐きながら6歩あるく
この呼吸が楽に出来る人は少しずつ歩数を伸ばしてみましょう。
◆ガムを噛む
ガムをかむこともセロトニンの活性化につながっていく効果があります。
虫歯にならないようにキシリトールガムにしておきましょう。
以上の3つを普段の日常に組み入れると、体も心も変わってきます。
もう一度おさらいをしますね。
セロトニン神経を鍛えるには、
・太陽の光を浴びる
・リズム運動をする
・ものを噛む
ぜひ毎日の日常生活に取り入れて、朝から心と身体をベストな状態にしましょう。
セロトニンが活性化すると、
姿勢がピンする
まぶたをパッチリとさせる
引き締まった顔になる
このような働きもあるようです。
ヨガを日常生活に取り入れていきましょう。
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