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「運動はしあわせになるためのツール！」
運動をすることで、しあわせホルモンを味方につけて、自信を持ってチャレンジできる自分になる！
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こんにちは☆
半年以上継続率80%の
運動習慣化トレーナー
中根絵理です
我が家には小学4年生と2年生の子供がいます。
子供たちには自分の感情をきちんと出せるように
なってほしいと思っていますが、
それと同時に人の気持ちもきちんと理解することをしてほしいと考えています。
自分が子供だった頃、
「大人は何を考えているのか分からない」とか
「なんでそんなことを言うのだろう」と思っていましたが、
いざ自分が母親になってみると、
幼い子供が人の気持ちを理解するというのは
とても大変なことなんだ。
と知りました。
そんな中で、
効果的に人の気持ちを理解できるようになるなと
思ったのが、
『映画鑑賞』
もともと、私が中学時代海外に住んでいた時に
映画の授業があり、それから映画好きになりました。そして、高校でも映画の授業がありました。
我が家の子供たちも映画が好きで、
最近見たのが
『The Tomorrow War』と
『Sound of music』
初期のジュラシックパークから全作見て、
私個人的には『The Tomorrow War』が一番好きでした。
親がいかに子供を愛しているのか。
子供にとって親はどんなに大切な存在なのか。
いつも近くに幸せはあるということ。
私自身はそんなメッセージを感じ取りました。
『Sound of music』は
上の子が学校の音楽の授業で映画の一部を見たので全編見たいということと、
ちょうど下の子も習い事で、
『Sound of music』の歌を歌っているので、
見ることになりました☆
親の役割り
子どもたちが本当にしたいこととは何か
親に愛されたいという子どもの気持ち
子どもの気持ちを理解するということ
オーストリアの歴史や時代的背景
を学び、感じました。
大人の私でも、このように色んなことを学べる映画ですが、子どもたちも、見ながら
怖がったり、応援したり、怒ったり、悲しんだり、共感したり、笑ったりと
色んな感情が生まれていて
その都度私に、なんでこんなことするの？
なんでこんなことが起こったの？
このあとどうなるの？
なんでここで映画が終わるの？こう終わって欲しかったのに！！！
と、
自分がどう感じたのか、
そしてこの人は何を考えてこのような行動を取るのかを考えているのが感じられます。
私がどんなに
『人の気持ちも考えよう』
と伝えてもあまり伝わっていなそうですが、
映画のキャラクターたちを通して、
自然と『そのキャラクターの気持ちを考えて』
いるようです☆
人の気持ちを知ることで、
自分自身の感じ方を知る
ココロとカラダが大きくなっていく段階で、このように人の気持ちを知るということは、とても大切な経験だな思います。
アメリカやイギリスでは、
子どもたちの表現力や想像力を育てるために、
演劇教育が学校教育に組み込まれているんですよね！
色んな役を演じることで、『自分』という存在に
気づく。そして、
『自分自身』を理解すると、人の存在や考えにも気づきが生まれ、自分のアイデンティティーが
確立されていく。
そうして
自分のアイデンティティー（自分自身）が確立されれると、他の人のコミュニケーションもうまくいくようになる！
日本でもこれから
『演劇』の授業が始まるかもしれませんよね☆
『演劇』のように実際に人と触れ合いながら
人間力を高めていけるといいですよね！
それと同じように、
『映画を見て、人の気持ちになってみること』
で人がなぜそう思うのかを知れるのではないかと考えています。
子供たちには、
人それぞれ考え方も、感じ方も違うし、
文化や風習、宗教によってもルールや大切にしていることが違うことなども、映画を見る事で知ってもらえたらいいなと思い、一緒に色んな映画を
見るようにしています。
平日の昼間に子供とこんな風に映画まで
見る時間が取れるお家起業に感謝です。
『家族との時間を大切に』稼ぐ！
をモットーに、
これからもお家起業の良さをお伝えして
いきたいです。
今日も読んでくださり
ありがとうございました☆
運動を習慣化することで夢を叶える方法
世の中の人はたった2割の人しか運動習慣がない中で、なんと8割の人が半年以上も
運動を継続できています。
そして、皆さんそれぞれの夢や目標、チャレンジしたいことに向かい続けています☆
運動を習慣化することで
「気力」「体力」「幸せホルモン」
を最大限に活用して
夢を叶えるために最も大切な
「マインド」を保ちつづけます！
「産前からのケアを大切にする」
