元・健康管理士がすすめる被曝対策 -26ページ目

医療費負担10割になるよ

国の家計簿を知っていますか?


国の収入は我々からの税収ですが、
これが年間約40兆円です。

これに対して、国の支出は年間
約90兆円あります。

収入 40兆
支出 90兆

です。


アレ?
これホント?

と思うと思うのですが、
本当です。

約50兆円が足りません。
足りない部分は借金をしています。

国債というやつです。

国は国民から借金をしているんですね。


正確に言うと銀行が国債を買っていますから
銀行から借金をしていますが、

銀行にお金を預けているのは国民なので
結局国民から借金をしているわけです。

このお話はまた別途したいと思いますが、

それでは国民医療費がいくらかというと
年間35兆円です。

国民健康保険というのは保険証のことですが、

私たち一般人は病院に行っても3割負担です。
残りの7割部分は保険から出ています。

高齢者はもっと負担が少いですよね。

その医療費が35兆円です。

健康保険では財源が足りなくなって
税収からも支払われています。


じゃぁ、なんでこんなに医療費がかかってるのよ

と言う事になると思うのですが、

それはジジイやババアが増えたからです。

あ( ^ω^)・・・

おじいさんやおばあさんが増えたからです。

育ちが悪いので悪い言葉が出てしまいました(汗

少子高齢という言葉が当たり前になっていますが、
今や国民の4人に1人が高齢者です。

どんな感じかというと、
合コンに行ったら4人目は60歳です。

という感じです(笑

それで、おじいさま、おばあさまが
病気にかかりまくって、病院に行きまくってる
わけです。

そうするとどうなるか、

財源がないから医療費負担増。
これはもう避けられません。

以前は1割負担だったのが2割、
3割となりました。

今後は5割~10割負担の方向に
向かうと思われます、というか
そうしないと国が成り立たないからです。

アメリカはすでに自由診療といって、
自分の病院代は全額自分で払いなさい

となっています。

風邪をひいたら1万円、
手術をしたら500万円

とか普通です。
病院なんかお金なくて行けません。


近年、日本はなんと言っているか

「予防をしましょう」
「生活習慣を正しましょう」

国をあげての予防が始まりました。

2008年ノーベル医学生理学者の
リュック・モンタニエ博士は
「予防医学を国策に」せよと
日本の講演で言っています。
新聞にも載った有名なお話ですよね。


日本医師会もそうです。
「保険が適用できない病気が増えていきます
みんなで考えましょう」

と言って警鐘を鳴らしています。

そりゃそうですよ。

病人が来てくれて潤ってる病院です。

保険が適用されなかったらどうなるか
患者の医療費負担が大きくなります。

そうすると、無理して医者に行かなく
なってしまいます。

そうすると、医者には客が来なくなって
しまいます。

それでは病院は収入がないので困ります。

だからもう予防をして病気になんか
ならない体を作ってください!
予防医学を勉強していきましょう。


このブログの本質でもあるのですが、
「ダイナミックヘルス」
死ぬ直前まで元気で、ある日突然死ぬ。

病院にかからず、誰にも迷惑をかけず
介護、看護をさせず。

そのためには病気になっては駄目です。
医療費を食いつぶしては駄目です。

予防に力もお金も割いてください。

これが日本経済から見た健康についてのお話です。
頑張って予防していきましょうね。