No.532 連続No.444 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
昨日の午後は、
チョッとだけやケド、1人の時間を満喫
この映画を見てきたんやって
※ 参照元:jurassic world.jp
恐竜王国の福井県民としては、
やっぱり見とかんとアカンやろ(笑)
僕はこのシリーズが大好きで、
1作目から全部みてるんやって
まだ、今回の作品を、
見てえん人も多いやろうでさ、
いくら空気読めん、初老の僕でも(笑)
あらすじをバラすような、
無粋なことはせんで、安心しとっけの
ほんでもの、
もしかして次の作品に続くんけ…
そんな余韻を感じた終わり方やったわ
でも、映画もドラマも、
シリーズ化した場合っての、
大抵、1作目が一番面白いんやっての
今回の作品も、恐竜好きの僕は、
十分に満足できる内容やったケドの、
やっぱりこの映画も、
1作目が一番面白かったの
そもそも1作目は、
琥珀の中に閉じ込められた、
恐竜の血を吸った蚊の中から、
DNA(遺伝子)を取り出して、
※ 参照元:アップスカレンダー
そこから現代に、
恐竜を生み出すとこから、
物語がスタートするんやの
今回の作中のセリフでも、
神の領域
って言葉が出てきたケドの、
遺伝子を操作するという、
言うなれば、人間のエゴによって、
禁断の“神の真似ごと”に手を出して、
現代に恐竜を蘇らせてしまうっちゅう、
行き過ぎた科学技術の進歩と、
それを歯止めなく使うことで、
生命の倫理に対する冒とくに、
警鐘を鳴らすっちゅうのが、
この映画のシリーズの中で、
脈々と流れてるテーマなんやっての
遺伝子操作って聞くとの、
何かチョッと先の未来の話
そんな風に思うかもしれんケドの、
もうすでに、僕らの身近にある、
今現在のことなんやっての
遺伝子組み換え食品
って、聞いたことあるやろ
遺伝子組み換え食品ちゅうのは、
ある種の遺伝子を別の種に移し替えて、
(たとえば昆虫の遺伝子を、
野菜に組み込む)ことによって、
生産されたもののことなんやって
まさに今回の4作目でも、
遺伝子組み換えで生み出した、
新種の恐竜が登場するんやケドの、
(ネタバレなってまうでモザイク処理の! 笑)
遺伝子組み換え食品を作る目的は、
害虫や除草剤に強い種や作物を、
より効率よく作ることなんやの。
特にアメリカとか、
大規模農業の国やとの、
除草剤を撒いたって、
枯れることも無けりゃ、
害虫がつくことも無くっての、
農作業の効率が、
メッチャよぉなるんやケド、
遺伝子組み換え食品と、
農薬っちゅう二重の危険が、
あるってことなんやでの
ちなみにの、
日本で輸入が許されてる組み換え食品は、
とうもろこし、綿、菜種、ジャガイモ、
そしてテンサイの6品だけで、
最近では消費者の声もあって、
食品メーカや、大手外食産業でも、
随分と使われんようになったんやケド、
日本国内でもいまだに、
年間で約18万トン以上も、
輸入されてるっちゅうし
※ 参照元:バイテク情報普及会
僕ら人間の消費量でも、
年間で約2,000万トンもあるんやで
かなりの驚きやわ
実はこの遺伝子組み換え食品っての、
アナタの免疫力を低下させる、
大きな原因やって知ってたか?
遺伝子組み換え食品を食べ続けると、
ガンや腫瘍になる確率が上がるしの
アレルギーや膠原病っちゅう、
自己免疫疾患の大きな原因になる。
そんな研究結果もあるんやでの
マウスでの実験でも、
55.6%が奇形を生んだっちゅう、
おっとろしい研究結果もあるんやざ
科学も農業も医療も、
先人の弛まない努力のお陰で、
僕らの今の便利な生活があるわの
これには素直に、
感謝せなアカンと思うんやわ
ほやけどの、自然っちゅうのは、
もっと言えば生命っちゅうのは、
人間の手で完全には、
コントロールできんもんやが
昨日のブログにも書いたケドの、
確かに医学の進歩と、
衛生環境が整ったことで、
僕ら人間の寿命は、
飛躍的に伸びてきたざ
※ 参照元:時事通信
もちろん僕かって、
できるんなら長生きしたいし、
今はまだ健在の僕の両親にかって、
元気で長生きして欲しいって思うざ
そのためには、
現代医学のお世話んならんことには、
なかなか難しいわの
う~ん
何か上手く言えんケド、
とにかくの、
超えちゃアカン一線
※ 参照元:不思議雑貨店ネバーランド
これを人間の都合やエゴで、
調子んのって超えてまうと、
手痛ぁ~いしっぺ返しが、
どっかであるんじゃね?
そんな風に思うんやっての
何か歯切れの悪ぃ終わり方やケド、
これ以上上手くまとめられんで、
今日はこの辺にしとくわの
今日も最後まで読んでくれて、
ありが腸ございました
ほんならまた明日
商品に関するお問い合わせや、
試供品、宅配のお申込み、
採用に関するお問い合わせもコチラまで!
画像をクリックしてね