No.485 連続No.397 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
自称、初老のオッサンのうっちーですが、
まだまだ若いつもりでいます。
先日、行きつけの床屋さんへ行って、
「チョット今までとは違う感じに…」って、
曖昧なオーダーをしたところ…
結構、若々しスタイルなので、
私は気に入ったのですが、
先日東京へ出張した際に、
久しぶりに会った同業者の仲間から、
散髪の途中やのに、
来たらアカンで!(笑)
とか、
新幹線の中に、
髪の毛半分、
忘れたんか?(笑)
と、散々イジられました
あと10歳若ければ、
こんなイジられ方はしないよね…
まぁしょうがないので、
老いてゆくことを、
ありのまま受け容れます。
アナタも、まだ若いから…
そう思って油断していると、
将来、大変なことになりますよ
認知症の "魔の足音"は、
早い人だと、30歳代から
聞こえてきますからね
認知症の原因のうち、約60%は、
アルツハイマー病が占めています
アルツハイマー病というのはのは、
不溶性タンパク質の『アミロイドβ』が、
15~20年もかかって、
脳の血管にたまることで、
血流が悪くなり、
脳の細胞が死んでしまうことで、
発症するとことが判っています
※ 参照元:サプリメントの基礎知識と選び方バイブル
進行は非常に緩やかですが、
それゆえに気付かないことが多く、
物忘れや、判断力の低下といった、
認知症の具体的な症状が出だして、
判明することがほとんどです
私たちの脳にある神経細胞は、
大半が生まれ変わることなく、
一生使い続けるものなので、
一度死んでしまうと、
再生することは難しいんです
脳の神経細胞を
死に追いやる『アミロイドβ』は、
誰の脳にもできる物質です
免疫細胞の1つに、
『マクロファージ』という、
アメーバ状をした、
白血球があります
『マクロファージ』は、
常に体内を動き回り、
ウィルスやガン細胞、
不要な異物を見つけ次第、
飲み込むように捕食します
下の画像は、
『マクロファージ』がガン細胞を、
捕食している様子です
※ 参照元:医療法人再生未来
紫色が『マクロファージ』、
オレンジ色がガン細胞です。
通常の場合は、
その『マクロファージ』が、
脳内にたまった『アミロイドβ』を、
不必要な異物であると判断し、
見つけ次第捕食して、
消化をしてくれます。
しかし様々な要因が重なり、
『マクロファージ』に元気がないと、
『アミロイドβ』が溜まる一方に…
ですから、
アルツハイマー型の認知症を
予防するためには、
『マクロファージ』が、
いつも元気であることが、
とっても大事なんです!
『マクロファージ』を元気にするには、
毎日の食事がとっても大事になります。
ということで、
相変わらずマエ振りが長いですが
今日のブログでは、
認知症の予防や、
進行を遅らせるための、
3つの生活習慣の、
※ 参照元:免疫力を高める生活
食事について書きますね
生理学の研究者によって、
『マクロファージ』を活性化する、
『LPS(リポポリサッカライド)』
と呼ばれる物質が発見されています
このマクロファージを活性化する、
『LPS』が多く含まれている食品を、
毎日の食事に摂り入れることで、
認知症を予防したり、
進行を遅らせたりすることができます
『LPS』は野菜や果物など、
植物性の食品に含まれますが、
とりわけその中でも、
わかめやめかぶ、昆布といった、
海藻類に多く含まれています
※ 参照元:自然人.net.コミュニティー
海藻類は食物繊維も豊富なので、
お味噌汁やサラダなどに入れて、
毎日食べるようにすると、
腸の中を掃除してくれて、
腸内環境を整えてくれます
今までもこのブログで、
何回もお伝えしていますが、
免疫細胞の70%は、
腸内に存在しています。
※ 参照元:Wantok Ples
免疫細胞の活性化は、
腸内環境の良し悪しと、
密接な関係にあります
ですから、
腸内環境を整えることが、
マクロファージの活性化、
つまり、認知症の予防や、
進行を遅らせてくれ、
免疫力をアップすることにも
繋がるんです!
このブログは、
いつも「ありが腸」と書いて、
しめくくっていますが、
腸が元気に働いてくれてるからこそ、
アナタも私も、毎日、心身ともに、
健康でいられるからなんです
腸を大切にし、元気にするための、
ありが腸の実践で、
毎日を健康に過ごしましょうね
今日も最後まで読んで下さり、
ありが腸ございました
それじゃまた明日
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