年明けにハンターマウンテン塩原へ
スキー旅行に行った時に
利用したお宿のお話しです
そもそもハンターマウンテンが
奥深いところにあるので
スキー場から20分ぐらいの距離でしたが
それでも近い部類
塩原温泉郷の日光ガーデンホテル
と言うところに泊りました
コスパ最強!とタイトルに書くほどの
気になるお値段は記事の最後に
まずはお宿の紹介です
到着したのが16時過ぎでしたから
外観はこんな写真と
夜撮ったこんな写真
朝の写真は撮りそびれました
お部屋は1階の一番奥の静かな場所
お部屋側から撮った画像ですが
これ玄関スペースです
これだけでももしかして広い部屋?
と言う予感がしたのですが
ダブルベッドのある
ゆったりとした和室でした
ベッドの上には浴衣
足元が冷えないようにと
靴下まで備えてありましたが
これは嬉しい心遣い
温泉宿らしいお茶と急須のセットが
置いてないのは一番のコスト!
人件費を下げるための工夫です
その代りに
ミネラルウォーターのサービスや
お茶請けはGODIVAのチョコなど
チープに思わせない為の工夫が
宿にしては大きめの冷蔵庫には
ここにもミネラルウォーター
有難い事に冷凍庫まで使えます
このお宿は旦那さまが予約して
いつもの通りシークレットだったのですが
旦那さまがお宿の説明を聞いている間に
私が先に部屋に入るとびっくり
お部屋の奥に何か見えるー!
まさかの?
そんな窓の外は渓流に面した
絶景なり~
お風呂の広さは湯船だけじゃなくて
こんな感じなので
洗い場の順番待ちとか無縁です
おお~!我が家の為だけに
こんこんと湧き出でる温泉よ
実際はここから出てるのが温泉なのか
水なのかとにかく冷たい
底の方に別の穴があって
そこからは熱いお湯が出て来てたので
多分どちらかが源泉でどちらかが温調用。
自分で温度調整も可能で
実際、低く設定すると上からそそぐ
冷たい方の水量が増えました
温泉の濃度は変わっちゃうけど
とにかくお風呂の時間が
果てしなくあったので
ぬるかったとか熱すぎたとか無いのが
とっても快適でした
お風呂上りに嬉しい半纏もしっかり常備
ここから水回りの説明~
と思ったらピンボケ写真しか無かったので
公式HPから画像お借りしました
洗面台は画像で見ると狭そうに見えますが
不便無い程度に広いです
アメニティは歯ブラシ、髭剃り
シャワーキャップ、ボディタオル
ヘアブラシの5点セット
化粧品の類は無かったですけど
代わりにオールインワンジェルのポンプと
フェイス&ハンドソープもポンプで
ドライヤーはメーカーとか
良くわからなかったけど
見た目からして最先端なやつ
トイレは完全全自動!
扉を開けっぱなしにしてたら
近くを通るたびに
便器の蓋が開いてしまうので
途中から扉閉めました
あ、これあると便利なやつ!
手元で使える拡大鏡を備え付けるあたり
気配りが何ってことをとっても良く
わかってらっしゃる
テレビがね~
地上波映らないんですよ
意外と全部屋にケーブル引くのって
大変なんでしょうか?
それともテレビ本体がチューナーレスの方が
安いから?
コスト削減ですって
代わりにYouTubeやネトフリが見れますので
不便はありませんでした
ではいよいよお待ちかねの
飲み放題のお話し!
食堂に潜入しま~す
食堂の営業時間ならいつでも出入り自由です
我が家が真っ先にチェックしたのはこれ
ビールが永遠に出てくる
魔法のサーバー
実際には一度出て来なくなったので
補充をお願いしました
その他のセルフ飲み放題アルコールたち
ワイン結構イケてました
夕食もプランに入れれば提供はあるのですが
正直お値段に見合う気がしません
我が家はあえてスキー場で早めの夕食を取り
飲み放題に全集中
でもおつまみいるでしょ?
それも無料で食べ放題なのだ~
高級洋菓子のヨックモックから始まり
旦那さま大好物のウォーカーのクッキー
その他にも豆菓子やあられなど。
小腹が減ればカップ麺も無料でどうぞ~
そして更なる食べ放題の目玉がこの中に
じゃ~ん
なんとハーゲンダッツ食べ放題
ミニカップですけどね。
そんなに食べれないだろ?って
思われるかもですが
お部屋持ち込みOKですから
先程紹介したお部屋の冷凍庫に常備させて頂き
温泉上がりに頂きました
もちろんアルコール以外のドリンクも
ホットコーヒーやら
お好きなソフトドリンクが飲み放題
食堂に食べ物の持ち込みは不可と言われたのですが
レンジやオーブンがあったので
調理して部屋で食べる分にはOKってこと?
我が家は食堂で飲み続けてましたが
ビールジョッキをお部屋に持って行った
ゲストもいたのでそれもOKなのでしょう
どちらにしても
食堂が閉まる頃には冷蔵庫に
これらが補充されるので
夜通し飲みたいって猛者にも
余裕で対応しちゃってます
窓の外はライトアップされているので
夜の渓谷を楽しみながら
そんな感じで飲んで~温泉~
飲んで~温泉~と過ごしていると
気付けば朝
いつでも入れる朝風呂最高かっ!
朝食付きのプランにしてました
先程の食堂に戻って
ドリンクは相変わらず飲み放題
肝心のお料理は
う~ん。。。
う~ん。。。
う~ん。。。
う~ん。。。
スキルの高い料理長がいなくても
出せるメニューだそうです。
最初からそう言うコンセプトなので
まぁ、そうなのかと言う感想
人件費削減は最初から分かってるので
お洒落にしなくてもいいんだけどなぁ
気を取り直してまた温泉
チェックアウトは温泉宿には珍しい
11時でしたのでギリギリまで
温泉と景色を堪能させて頂きましたとさ
さて、いかがでしたか?
超大型の個室温泉露天風呂に
飲み放題付き
しかも利用したのはお正月
そんなお宿の1室2名利用の料金は
How much?
こんな感じの温泉付きがありました
(公式の画像から)
実はもともとあったホテルが経営破綻して
それを別の経営者の方が再生して
昨年秋にオープンしたばかり
バブルの頃が最盛期だったであろう温泉街は
どこも曲がり角をむかえている昨今
一番の問題は施設の老朽化に加えて
人手不足とそれに伴う人件費の高騰
その課題を解決するべく誕生した
最先端のホテルってわけです
リーズナブルに提供し続けるために
人件費のコストを圧縮した結果!
チェックインは無人です
ホテル内や周辺の案内は
チェックインした時に
メールで送られてくる接続先で
全てカバーされてるのでむしろ便利
でもね。。。
なんでも無人化と思えば
もちろんスタッフの方はいて
皆さんとっても親切だったんです
帰る時なんて荷物を車まで運んでくれて
最後までお見送り
なんか応援したくなっちゃう!
そんなホテルでした
ホームページは予約から時間が経つと
なぜか見れなくなっちゃたので
気になる方は私も予約した楽天トラベルで
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