ベッラヴィスタラウンジでランチ
こちらの続きです
お料理は20周年タイムトゥシャイン
グランドフィナーレのランチコースを
特に今回は各テーマポートを
イメージしてたりはしないようで
ミラコスタのあるイタリアを
全体的に表現してるそうです
例えば前菜のこれは
トスカーナ地方のワインを使った
ソースを絡めてあるとかです
これがタイムトゥシャインの
船に見えたので
もしかして?と思って聞いたけど
そもそもそう言う感じじゃないみたい
パンはバケットと
いつものオニオンブレッド
オニオンブレッドがやっぱり美味しい
お替りしちゃいました
冷製パスタはアーティチョークを
和えたもの。上にのせてある
ビーフラグーも冷製仕立てです
丸いものはチキンコンソメのジュレ
途中で潰して混ぜたら
味の変化も楽しめました
メインはお肉か魚の
どちらかをチョイスですが
旦那さまと別々に頼んでシェア
大きいお肉は牛フィレ肉の
ビステッカ
右奥にあるのは牛頬肉のペポーゾ
どちらもトスカーナ地方の
伝統料理でした
お魚料理は太刀魚と大粒の帆立
こちらもカチュッコ仕立てと言う
やっぱりトスカーナ地方のお料理でした
オレンジ色のはシュリンプオイルだそうで
強めの海老の香りが食欲をそそります
お待ちかねのデザートは
グランドフィナーレらしく
とっても華やか
ライチームースに桃のコンポートとスープ
丸い赤いのはラズベリーソルベです
とってもすっきり爽やか
美味しかったです
トッピングのチョコは少し遊んでから
もったいないけどパクリ
案内されたお席は2列目でしたが
途中から妙にお写真撮りやすいと
思ったら
窓際席は全員お食事が終わって
気が付くと誰もいなくなってた
我が家は11時40分の予約でしたが
レストランに入った時は
すでに窓際席は埋まっていたので
多分11時30分の予約の方たち
10分の差でここまでピッタリ
全員食べ終えるなんて
お料理を出すキャストさんの技が
あってこそなのでしょうね!
我が家のテーブルについてくださった
ベテランキャストさんは
最後のメッセージまで素敵でした
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