増水後の四万十本流へ | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

9月5日(木)晴れ 高水(30cm前後)

台風の影響で6m前後の増水後、昨日から場所により竿出しが

可能になったが、苔はほぼほぼ飛んでいる。

比較的増水に強い十和地区三島「第二沈下橋」の上流に入り

いつものように、中岩周辺の急瀬から竿を出そうと行ったが

苔が綺麗に飛んいる。

その上、小砂利が入り探るポイントも少なくなっている。

(対岸の岩盤、岩周りなら苔が残っていそうだが竿が届かず)

8時から急瀬の周辺を30分ほど探って見たが反応なく下流へ

苔が残って居そうな、沈下橋のカミの大岩周りへ移動。

ここで、思っいたより反応が良く

2時間そこそこで11尾。

増水が続いた割には幅、体高、長寸、揃って良好。

28cmオーバーを含み11尾は上々の釣果。

image

    

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場所移動

今日の水位で竿を出すのは厳しい場所だが・・・

「尺鮎」の確率が高い、十和地区「大保木消防道」へ入る。

ここも苔が飛んでいる。

苔が残って居そうな岩裏へオトリを入れて見るが、反応無し

平水以下になったら再度挑戦しよう、2時30分納竿。

 

竿・・・・・大鮎10m

道糸・・・・メタル0,2号

付け糸・・・2号60cmワンピース

針・・・・・8号・8,5号 3本イカリ

背ばり・・・常用