渇水・高水温に限りなく近い四万十川  | 四万十川鮎釣りブログ

四万十川鮎釣りブログ

四万十町在住。

7月26日(水)平水 晴れたり曇ったり

十和地区落田(左岸)上流の入川道から入ると四万十でも

一級の荒瀬が有る。

通称「オオザイ」、昔から大鮎が出る場所。

右岸左岸どちらからも入川可能だが、左岸からの方が入川も

上下流への移動も楽。

10時25分、荒瀬の下流、深瀬から開始。

10分ほどで25cm位が・・釣り上りながらポツリポツリと

マアマアの良型が・・・

白泡の中と瀬脇は、何とか囮に使えそうな型。

荒瀬の肩に移動、ここから上流にかけての深瀬〜トロ場も

大鮎が釣れる場所だが、体力的に今日はパス。

右岸よりの深瀬で

image

25cmそこそこが1尾だけ、あとは無反応。

約2時間で11尾(17〜25,5cm)

      ーーーーーーーーーーーーーーー

場所移動して「三島第二沈下橋」へ、釣れていないのか

沈下橋上下流とも空いていたので足場の良い上流へ入る。

30分ほどで1尾

反応はあまり良くなく

2時間ほどで7尾

4時10分納竿。

11尾+7尾=18尾

 

*水温の上昇で囮、釣り鮎の管理が難しくなってきた。 

 釣り開始前に時間を掛けて水合わせをして置かないと

 直ぐに弱り浮いてしまう。

 囮カンは出来るだけ流れのある深場に沈める。

 引き舟に入れて置くのは囮に必要な数だけ、小まめに囮カン

 に移すか、クーラーボックスへ。