梅雨明けの四万十本流へ・水温27度 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

7月21日(金)平水 晴れ時々曇り

渇水に近い平水、この水でしか攻められない大鮎ポイントへ

十和地区「河内」、町道の消防道から入り下流へ。

トロ場から左岸の大岩、岩盤に沿うように深瀬が150mほど

続き、その周辺に大鮎が付く、高水時にはポイントまで囮が

入り難いので釣果は落ちる。

足腰も弱り立ち込めないので大鮎10m、道具でカバーする。

9時35分開始

トロ場から右カーブして

下流の荒瀬の肩まで続く流れ

20分ほどで1尾、24cm位

最後はナマズも取り込む、シーズン2尾目

3時間で9尾、20〜25cm

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場所移動

十和地区「落田」の消防道が空いていたので入る。

消防道の前の深場で水温を計ると27度、そろそろ四万十川

特有の渇水、高水温の始まりか・・・?

分流を渡り本線(通称ヤマシタ)の荒瀬で竿を出す。

結構反応が良く、2時間で10尾、3時30分納竿。

9尾+10尾=19尾

 

image

今シーズンの最長寸27,6cm

 

竿・・・・・・大鮎10m・急瀬9m

ライン・・・・メタル0,15号

下付け糸・・・1,25号60cmワンピース

針・・・・・・7,5号・8号4本錨・9号2本ヤナギ