四万十川 鮎 34回目 | 四万十川鮎釣りブログ

四万十川鮎釣りブログ

四万十町在住。

9月27日(月)平水 曇りのち小雨

 

十和地区から川見をしながら下流へ走る。

平日ながら主だった場所には先行者あり

西土佐地区江川崎JAGSの下が空いている。

ここは、川までのアプローチが楽で足場もよく

終盤にはそこそこ型も数も狙えるポイント。

上流

ザラ瀬〜急瀬〜深瀬〜平瀬と続き、対岸よりに岩盤があり

良型が付く、そこ狙いで竿を出す。

下流「西土佐大橋」

思ったより水量があり、本命ポイントに竿が届くかどうか微妙

10時釣り開始。

流芯で20cm有る無しで白く口掛り、1尾目から此れでは

この後期待できそうも無し。

流芯の向こう側、岩盤にオトリが入ると

オトリに良いサイズが3尾

5尾目は何とかオトリに使えるサイズ。

その後、カミのザラ瀬とシモの平瀬でも竿を出して見たが

どちらも無反応。

      ーーーーーーーーーーーーー

場所移動

川際まで楽に入れる場所は空きがなく、十和地区まで引き返す。

珍しく「大保木消防道」が空いていた。

此れが、ラッキーな1尾になる。

上流「昭和大橋」

下流

ひと岩越えて

ワンドの前の深瀬から12時40分開始。

足元では反応なく、流芯で

綺麗な良型

1時間で5尾、27〜29cm位か・・このポイントで6尾。

アタリが遠のいたので、もうひと岩越えて瀬の開きへ移動。

黒く見える岩周りで大型(尺も)がくる時も有るが・・・

1尾のみ

竿終いが近ずいたので、消防道の前に移動する。

消防道の前

手前の岩の裏にオトリを入れると、即

1尾

これは、尺微妙、オトリに使わずキープ。

この後1尾を追加して4時納竿。

13尾、計18尾

 

30,5cm

去年に続き、今年も「尺鮎」に縁がないものと、諦めて

居たのに、嬉しい1尾なり。

 

 

竿・・・・・大鮎10m

天糸・・・・PE1号

ライン・・・メタル0,2号

付け糸・・・2,25号 ワンピース50cm

鼻かん・・・7,5号

サカサ・・・マキマキサカサ5号

針・・・・・10号 2本ヤナギ+バランサー(常用)

背バリ・・・ウレタン0,8mm(常用)