四万十川 16回目(本流) | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

8月12日

ない事、三日連続の7時台からの釣り、結構足腰にきているが

25cm以上を20尾とのノルマを課せられていたので、老体に

鞭打っての釣行。

 

結果は三日間で数は27尾、25cmを22〜3cm以上と修正

何とかお許しを願った次第・・・

 

今日は、大型が期待出来る十和地区「河内の水揚げ場」の

前から竿出し。

上流、「昭和大橋」方向

この絞り込みから

前の建屋が「河内の水揚げ場」

急瀬を釣り下がる事、約1時間

下流、河内の集落方向

前方下流の岩(ここまでに反応がない場合は期待薄)で

いきなりゴン=ドンと反応がでた。

かなりシモ竿(約45度)だったので焦ったが、今シーズン

購入した「メガトルク大鮎」10mの性能(カタログの惹句)

と、それに初めて使う「ハイパーMステージEX」0.2号の強さを

試す良い機会と動かず(動けず、岩の後ろに狭い足場があるだけ)

ヤリトリする、竿の上だけ曲がって見えるが中程も結構曲がって

いるが、まだ余裕はある。

Mステにも、まだまだ余力が有るように感じられた。

背が掛かりできた体高のある鮎、バランス的にはやや尾びれ

が小さいか・・放流モノ思われる。

2時間少々で、この1尾だったが楽しめたので良しとする。

28,8cm(シーズン最長)

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場所見をしながらウロウロ、今日は主だったポイントは空いて

いない。

十和地区河内「シモの消防道」の下流の瀬肩が空いていたので

竿をだす、ここも大鮎が出るポイント。

上流

対岸(左岸)の岩周りがポイントだが、やや高水なので釣り

辛い

下流

囮が届く範囲の沈み岩を瀬肩まで攻めてみたが反応なし。

場所替わりして

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そこそこ鮎が見える楽な釣り場、十和地区三島「三島第二沈下橋」

へ移動。

沈下橋の下流が空いていたので竿をだす。

JRの鉄橋の下まで探り

2尾

3:30pm納竿 計3尾。

 

竿・・・・・大鮎10m・急瀬9.5m

天糸・・・・ナイロン1.75号・フロロ0.8号

上付け糸・・PE0.8号・0.6号

ライン・・・メタル0.2号・複合0.08号

下付け糸・・フロロ2号・フロロ0.6号

中ハリス・・フロロ2号・フロロ1.2号

針ハリス・・フロロ2号・フロロ1.5号

針・・・・・10号・9号 2本ヤナギ+バランサー

背バリ・・・ウレタン0.5号(常用)