磯釣り9回目 日振島釣行(1/19) | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

1月19日

今シーズン6回目の日振島釣行。

今日は比較的暖かい朝、1時間半ほどで三浦渡船に到着。

am6:10に出船、7:00「横島」裏磯から下ろしていく

続いて表(南)側に周り、「コダカ」の前で呼ばれる。

ここに渡磯するのは4年ぶり。

 

「日振3番の横」〜「日振3〜4番」〜日振本島方向

「ニシバエ」〜「日振2番」方向

釣り座

「コダカ」全景(2014/1/16)

 

am7:30、釣り開始(満潮9:00)

潮はひだり「ニシバエ」方向から「日振3番の横」方向に

緩く流れている。

撒き餌をするが餌取りの姿は見えず、刺し餌もたまにしか

落ちない。

 

釣り開始から2時間ほど経つと、刺し餌が取られ出す、やや

活性が上がってきたかな、と思っていたら

ガシラに続き

35〜6cmの本命・・その後、グレらしいアタリが2回

あったが、数秒のやりとりでハリ外れ

アイゴ

 

11時すぎから潮が変わり、右前方から釣り座に向かい

緩い突き潮が流れ出す。

向かい風と相まって釣り辛かったが、元々緩い突き潮は

嫌いではない、道糸を巻き取りながら投入を繰り返して

いると、ウキが微かに抑え込まれた感じがしたので、道糸

きいてみるとグンと乗ってきた。

47cm、取り込んでみると上唇皮一枚に掛かっていた

・・・あぶないあぶない。

30分後46cmを追加する、ここが時合と頑張ってみたが

反応なく、1:40pm納竿。

 

新年3回目の釣行で、ようやく両目が開いた、やっぱり釣りは

釣れた方が、楽しいし・・嬉しい・・・間違いナイ。

 

竿・・・・1,5号

リール・・2500LBD

道糸・・・2,5号

ハリス・・2,25号

針・・・・5〜7号

ウキ止め、がん玉なし