四万十川、鮎、27日目 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

9月2日、1カ所目は大正地区「吾川」、JR鉄橋
(旧国道)の下、右岸の分流からAM9:00に
釣り開始。5~6分位で1尾きたが、これは何時もの
後が続かないパターン、結果は予想通り。


鉄橋の下から左岸に渡り本命ポイント、大岩周りを
ここまで釣り下がってきたが、反応無し。

瀬尻からトロ場へ流れ込む準命ポイントもダメ。

20cm程が1尾きただけ、ハミアト少なく、気配なし
場所代わり。


十和地区轟の上「にそうの肩」(自称ナイアガラ)へ
左岸より入川。

トロ場で良い型の群れ鮎が見える。
一日粘れば、良い釣りが出来そうに思うが・・・・

勝負が早い瀬肩で、AM10:30竿出し

1尾目

2尾目

3尾目

4尾目

5尾目
落ち込みの肩まで探り、7尾きて5尾を獲りこむ。
最初の1尾を除き、24~6cmと揃う。



3か所目は「河内の直線」(河内の水揚げ場から
500~600m続く、ほぼ直線の釣り場)
1:00PM釣り開始。

上流部に一人いるので(左の建屋が水揚げ場)

ここから、下流へと釣り下がる。

1時間探って、20cmそこそこが1尾釣れただけ。
連日攻められているので、魚影が薄くなったか?
追いが渋くなったか?、ハミ跡も多く、石色も良いが・・・。

4か所目は「昭和小、中学校」の対岸(左岸)から入川。
2:20PM釣り開始。

ここから、消防道(軽バンある)の前まで釣り上り、釣り
下がって2時間で2尾。

1尾目

2尾目
此のままでは、一昨日に続き一ケタ釣果に終わるので
予定延長。

200m程下流の「中岩(通称渦尻)」へ移動して中岩の
上下流を探り、4尾を追加。


1尾目

2尾目

3尾目

4尾目、型は良く24~26cmが揃う。


25~26cm、大分まるみをおびてきた。


9月2日        釣果13尾
四万十本流      20cm高水
竿           急瀬9m、荒瀬9.5m
ライン         複合0.125号、0.15号
針           要8.5、9.0号、一刀8.5号
             ドン9.0号 3本チラシ、ヤナギ