
四万十町(旧大正町)吾川住宅下

10尾、18~20cm

四万十町、(旧十和村)茅吹手沈下橋上

7尾、16~20cm
6月4日、四万十町(旧大正町)吾川住宅下へ釣行、この場所は
数年前、解禁日7時~2時迄に65尾掛けた思い出のポイント
それ以降、爆釣は無いが平水~渇水時には安定した場所
初期でも良型が揃う、岩場でやや足場は悪いが、見釣りが
楽しめる四万十川本流では数少ないポイント、車(四駆)で川辺
に行けるのが嬉しい、まず岩場から鮎がどの位居るか、活性は
どうかを確かめて、何時も釣りを開始する、解禁前の下見では
数尾しか見えなく、今年はダメかと思っていたが、今見ると平瀬
の滑岩、玉石で良型のハミ鮎が多数見える、活性はやや低いと
見たが居るだけでもやる気が起きる、8:50釣り開始、すぐに
20cmがくる、退屈しない程度にポツリ、ポツリと掛かる
1時間30分で10尾、後は見えて居るが追いが無くなった、間を
2日程開ければ又掛かり出す、はず、昼食の為一時帰宅
1:00より、四万十町(旧十和村)茅吹手沈下橋の上に入る
下見の時は見えて居なかったが、今橋の上から見ると群れ鮎
と共に‘イッピキハミ,も確認できた為、此処で竿出しする
直ぐに掛かると思ったが来ない、予想以上に追いが悪い
10尾掛けたら終りにするつもり、の余裕も吹き飛び、かなり
上流まで竿出し、それでも10尾に届かず、辛抱しきれず、4:30
7尾でギブアップ、最後になり、神経と肉体、両方の疲れがドット
出た、、、今日の釣り。
釣果17尾 晴れ後曇り 渇水