
四万十町(旧十和村)三島、国道側

四万十町(旧十和村)津賀発電所上流
通称石切り場

四万十町(旧十和村)三島、藤ノ瀬

三島、藤ノ瀬から見る広大なトロ場

6月6日、釣果23尾
6月5日、朝から小雨模様、昼過ぎから本降りになり
丁度いい休日になった、6日、朝起きて四万十川の
ライブ映像を見るとやや増水していた、これで平水
になった位と見た、この水で鮎の活性が上がるのか
又、水温の低下で今迄より悪くなるのか、ここ1カ月
ぶりの水の変化で鮎にどんな影響を及ぼすか
渇水が長く続いただけに今日は楽しみにして8時すぎ
に自宅を出発する、三島第二沈下橋に水と鮎の状況を
見に寄る、水は思ったより増えていた、35cm前後か
やや濁りも入っていた、鮎は橋の上からは見えない
この水に驚いて隠れたか、、、
8:30より、三島国道側に入る、荒瀬のスソまで引き
上げて2尾、荒瀬のカタへ上がって1尾、型は16~17
cm、その間1時間10分予想していたより数が出ない
型もイマイチ、此処で場所替え、津賀発電所上流で
通称石切り場に決める、何んと此処は瀬も瀬肩も
魚信なし、その上根掛かりで囮をロスト、時間も1時間
ロス、次の場所は何処にするか悩む、開拓者精神で
新規開拓に挑戦するか、安定志向で実績を重視するか
結論は、地元鮎師が云う、「悩んだ時は三島」に従い
三島に逆戻り、国道から見ると藤ノ瀬が空いている
10時前に見た時は入っていたが、急いで藤ノ瀬へ
11:30、天気も良く気温も上がって来た、此れから
夕方にかけて追いも良くなると信じて竿出し、10分で
1尾、1時間6尾で午前の部終了、自家製弁当で昼飯
1時より再開、藤ノ瀬をカミ、シモしながら4:30まで
15尾は期待どうりの結果だった、型はやや不満、平均
17cm位、15cm~19cmまで。
釣果23尾、晴れ、平水