《マヤズムとは特定の病気への罹りやすさ》
これまでの人生を振り返ってみて、何度も同じ病気に罹ったり、特定の不調に陥った経験はないだろうか?
ある程度生きていると、誰もがそのような経験をするだろう。
わたしの場合、食べ過ぎからの胃のもたれ、不整脈、片頭痛、膝関節痛、足首のガングリオン、腰痛を繰り返している。
そして、濃い味や香辛料が好き、負荷の大きい運動が好き、生活に刺激を求めるといった傾向がある。
ホメオパシーには、「マヤズム」という概念がある。
マヤズムは、病気を抑圧するとつくられる。また、先祖から受け継いだ体質や傾向のことでもある。
マヤズムは、その人に染み込んだ「特定の病気への罹りやすさ」と言われる。
肉体というモビルスーツに、特定の病気に罹りやすい負のエネルギーが染み込んでいるというふうにイメージしてもらえれば良い。
どこの家系にも、特定の病気に罹りやすい傾向はある。
例えば、消化器系が弱い家系。心臓・血管系に問題がある家系。癌になる人が多い家系。うつや統合失調症など精神疾患を発症しやすい家系などである。
家系の病気は、父方と母方の2つがある。自分がどちらの影響を強く受けているのかを調べてみると、己を知る良い機会にになる。
先ほど、例にあげたわたし自身の傾向や嗜好は、ある特定のマヤズム傾向を示している。
今話題の有名メジャーリーガーの通訳者も、賭け事が好きでギャンブルにのめり込んでいたというから、普通の生活では味わえない刺激を欲していたに違いない。
もしかしたら、わたしと同じマヤズムなのかも……。
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