＃2ホメオパシーの奥義！マヤズムを鎮めて、ポテンシャルを最大限に引き出す！

《自己実現を妨げるマヤズム》

マズローは、自身の説いた欲求段階説で、衣食住足りて、家族がいて、社会に受け入れられると、次に自己実現を求めていくと説いた。

平たく言うと、「成りたい自分に成る」だ。

安全で、一定の生活水準が保障されている日本は、そうでない国より、自己実現を達成しやすいと言える。

でも、本当にそうか……？

ここでも、マヤズムが大きく関係してくると考える。

便利で満たされた社会では、それ相応のマヤズムが発達するからだ。

例えば、ものが過剰にあふれる環境なら、次から次へと新しいものが欲しくなる。
そして、他人と自分を比べて、隣の芝の青さに嫉妬する。
さらに、自分を無価値と思い込んで、存在そのものを消滅させてしまうことさえある。

マヤズムは、我々の人生を見事に振り回してくれる。

残念ながら、マヤズムは消えない。

いくら健康に気をつけて、どんなに養生しても、完全に取り去ることはできないのだ。

マヤズムは、我々に一生ついてまわり、季節や出来事、生活習慣の乱れなど、ちょっとしたきっかけで覚醒する。

だから、なるべく表出しないよう鎮めておくほかはない。

マヤズムの鎮静化。

唯一、それを可能にするのがホメオパシーなのだ。

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