松戸市は市庁舎建替えについてまだまだ方向性が定まっていません。今後どう議論をまとめていくのか?
 
今回、NHKで東京都葛飾区の庁舎建替えに関する報道がありましたのでご紹介させていただきます。
 
葛飾区は庁舎の老朽化から新庁舎建設を進めています。
 
どこに建設するか?
 
→同時期に計画されていた再開発計画を後押してきました。
 
ちなみに再開発予定地は、京成立石駅の北口。対象は商店や住宅など106軒にのぼります。
 
5年後には地上36階の高層ビルなどが建ち、オフィスやマンション、葛飾区の庁舎が入る予定になっています。
 
【参考HP】
 
以下イメージ図です。
 
葛飾区長コメント
『駅前はもう利用者が多いし、やっぱり利便性が高いんだと思います。今いる人たちも幸せ。そして新しく来る人も住みやすいそういうふうに思ってもらえる街にしていきたいと思います。』
 
アナウンサーの解説として
『今主流となっているのが高層ビルを伴う再開発。ビルの中を見ますと、マンション、オフィス、公共施設、商業施設などが入ることが一般的です。』
 
締めくくりに、
『駅前で相次ぐ高層ビルによる再開発ですけれども、こちら千葉県の松戸市や、神奈川県の海老名市など、都心から離れた周辺地域で進んでいるのがタワーマンションを中心とした再開発です。(続く・・・)』
 
やはり松戸市の『新拠点ゾーン』NHKからも注目されているようです。
 
さぁどんな区画整理事業か。
葛飾区のように高層ビルに庁舎を入れるのか。
それとも図書館、アリーナなど建設するのか。
 
今週末も地域で活動しましたが、多くの方から『市庁舎は大きくなくていい』と言われました。ご参考に。
 
 
【参考HP】
 
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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