【横浜市】世界最大級のKアリーナ開業！

音楽ライブ公演数の推移です。コロナを経て急回復し、コロナ前を上回る超える水準になっています。

横浜市みなとみらいにオープンする『Kアリーナ』。音楽に特化したアリーナとしては世界最大級のようです。

アリーナ内。通常の椅子はパイプ椅子が使われることが多いのですが、映画館のような常設椅子になっています。

どの席からもステージがよく見れる設計になっています。

数万人規模のライブは東京ドーム等で行われていますが、音響面で課題があると言います。

『Kアリーナ』では、ハイクラスのスピーカー200台ほか、ソニーの最先端の音響システムが常設されています。

様々な舞台設備が整えられているため、『設営』『ライブ』『撤去』と1日で完了することが可能と言います。

従って、ライブの主催者は設営コストを削減することができます。

Kアリーナ社長コメント

『仕込みや撤去は非常に人の労力がかかる作業ですが、少しでも軽減させたいと思います。2日の仕込みが半分の1日で済めば半分コストが浮くし、人件費も減ります。』

今後は地元横浜出身の『ゆず』他、大物アーティストが出演する予定です。年内の土日祝日の稼働率はほぼ100％

横浜市長コメント

『Kアリーナ誕生を機に多くの方が横浜の街に来てくれると思います。公演の前後に横浜の街をお楽しみいただきたいと思います。Kアリーナに来た方がそのまますぐに駅に向かわないよう、さまざまな回遊の促進を図っていきたいと思います。』

ちなみに名古屋市も同じように新ライブハウスを建設予定です。

さて、前回は駅前図書館についてブログを書きました。

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松戸市は松戸駅東口、駅から少し歩きますが、『新拠点ゾーン』区画整理事業を進めています。

市民がのぞむ公共施設は何なのか？運営はプロの指定管理者に任せ、賑わいを創出する施設をつくるべきだと考えます。どうせ創るならば、中途半端はダメです。横浜市や名古屋市のような『アリーナ』も理想的です。

東京駅、品川駅から一本で来られる『松戸駅』。さぁ本郷谷市長はじめ行政は、どんな街づくりを進めていくのか？私も積極的に事業提案し、行政と議論をしていきたいと思います。横浜市長の言う『回遊の促進』がポイントと考えます。

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松戸市議会議員　大塚けんじ

ホームページ：http://k-kaikaku.com/

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