心配なニュースです。

出生81万人6年連続最小とのことです。国の推計では6年早く到達しているというから驚きます。今後、社会保障費をどう捻出していくのか、喫緊の課題と言えるでしょう。

 
 
そうした中、東京都が魅力的な事業を展開していました。『出産応援事業』といい、新生児1人当たり10万円相当のギフトカタログから好きなものを選び、東京都が提供するというものです。
 
人気商品は
①トイカード(こども商品券)
②ダイソンコードレス掃除機
③パルミューダ電子レンジ
 
詳しくは東京都のHPを
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そもそも納税者が少なくなるのですから、出生数を増やすというのが最優先課題と言えます。この場で再三お伝えしていますが、『出産一時金』『出産祝い金』等、インパクトのある政策を打ち出さない限り、イーロン・マスク氏が言うように、『日本はいずれ消滅する』というのがまんざらでもないと言えます。
 
東京都の『出産応援事業』なら、松戸市の財政でも十二分に対応できると思います。松戸市、導入してはいかがでしょうか。
 
 
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松戸市議会議員 大塚けんじ

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