市長選挙から離れ、夏の参議院選挙について。自民党は次々と子育て政策を提言しています(※決定事項ではありません)

①出産一時金について
出産一時金42万円、まかなえた人はたった7%のみ。「45万円程度に増額」という提言です。東京都内では平均支出60万円、近頃の物価高を考えれば、45万円でも少ないくらいです。やらないよりはやった方がましで、少しずつ増額していってほしいと思います。

 

 

 

 

②児童手当について

 

現在は中学卒業までに子ども一人につき、月1万円~1万5000円を支給。新たな提言として、第2子には月最大3万円、第3子以降は月最大6万円と段階的に拡充。加えて、育児休業給付金について、所得補償を「実質10割」確保するべきと提言しました。

 

ちなみに世界から日本を見ると、子ども向け予算がこんなにも低い。

 

参議院選挙だけでなく、松戸市長選挙についても、どう子育て政策を掲げるのか、それぞれの候補者に注目です。今後もできる限りこの場で紹介させていただきます。ちなみに、関連ブログを下に添付させていただきました。私の考えを是非一読下さい。

 

 

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