ロシアのウクライナ侵略、北朝鮮のミサイル発射を受けて、日本の安全保障問題は急務です。駅頭をしていて、自民党は腰がひけていると厳しくご注意をいただきます。しかし、自民党に対し厳しく指摘をする野党がいないのにも問題があります。以下、野党の政党支持率です(テレビ東京・日本経済新聞の調査)。
これだけの緊張感で、未だ衆議院憲法審査会で内容の議論まで至っていない。CM規制について、立憲民主党は反発をしているとのこと。憲法改正したくないのかどうか理由はわかりませんが、衆議院議員の仕事は議論をすることだと思います。なぜ政党支持率が7%になっているのか?そもそも仕事をしていないのだから納得できる支持率と言えるでしょう。
ところが、国会で議論をしないで、【りっけんプラス】というYouTube番組を作って広報しています。泉党首の仕事はYouTubeで発信するのではなく、国会で自分たちの意見を主張することではないですか?私には逃げているとしか思えません。
保守の日本維新の会。理解を深めるために漫画もわかります。しかし、これで国民の理解が得られるとも思えません。
国民民主党の玉木代表は歌まで歌っています。
政党支持の注目を集めるのに必死ですが、『ふざけている』とも感じてしまいます。本気度、パッションが全く伝わってきません。
一方で、共産党は新刊を出したようです。共産党らしいです。
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日本維新の会、藤田幹事長はこう言います。
私はそういう工夫も必要だと思いますが、まず議員の仕事は、国会で議論をすることだと思います。腰が引けている自民党に対し、正面から議論を行うこと。例えすぐに評価されなくても、継続して議論を行うこと、これが大切だと思います。立憲民主党や国民民主党はパフォーマンスに走り、残念でなりません。共産党でさえ「自衛隊活用」する方針に変わってきた現状で、せめても『憲法改正』の議論を進めないことにはまったく理解できません。
野党皆様、今こそ政党支持率を回復させる絶好のチャンスではないでしょうか。パフォーマンスではなく、反対ばかりしているのではなく、正面から本気の議論です。
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