私が応援していました比例代表では『えとうせいいち』氏、千葉県選挙区では『豊田としろう』氏、いずれも無事に当選できたことを、とても嬉しく思います。たくさんの方にご支援をいただき・・・・・・・・・・・・・(御礼は公職選挙法に触れる可能性があり控えます)。

 さて、今回の参議院選挙を振り返って、感じることは選挙が変わったということです。

 写真はインターネット『アベマTV』独自調査によるものです。全世代とも自民党が高支持率をいただいています。一方で、立憲民主党は20代の支持率が何と0.00。つまり支持者が誰もいないということになります。今回は『れいわ新撰組』や『NHKから国民を守る党』などの躍進が見られました。一方で、消滅する可能性がある政党もあるようです。この違いは何なのか、冷静に考えてみました。

 

 一つは、マスコミによる偏向報道に気づき始めたということ。以前この場で紹介させていただきました、朝日新聞の大誤報。

https://ameblo.jp/kenjiotsuka77/entry-12492883427.html

こうしたことから、新聞を100%信用してもいいのかという空気が出てきたのではないでしょうか。加えて、今まではテレビ報道で情報を得ていましたが、インターネットTV『AbemaTV』『You Tube』の普及に伴い、別の角度から情報が伝えられるようになりました(真実の報道)。国民の皆様は、客観的に、双方からどちらが正しいのかを選び、今回の選挙をされたと思います。その結果が、上の写真の通りであります。いかに野党連合に的を射た政策がなく、安倍政権を批判することで一つになったか。国民はもう飽き飽きしているのではないでしょうか。(※あれもやります、これもやりますの2009民主党政権にがっかりし、Oneイシュー政策1点集中が認められたとも考えられます。)

 

 さて、心配ごともあります。やはり以前私がブログで書かせていただきました。

https://ameblo.jp/kenjiotsuka77/entry-12493253776.html

社会党村山政権といい、民主党菅政権といい、左翼政権時に、奇しくも阪神淡路大震災と東日本大震災と大きな自然災害がおきています。この事実から、考えることはたった一つ。日本は天皇制をしっかりと守るべきであるということです。

 

自民党だからと言って奢っているわけではありません。しかし、立憲民主党はじめ共産党等は、女性天皇を容認する崩国論者です。その候補者を特に東北地方は選ばれた・・・・。心配でなりません。