ホテルリッツパリのスイートルーム ココ・シャネルから「ガブリエル・シャネル」と同じ景色が見たい!
@Hôtel Ritz Paris(オテル・リッツ・パリ🇫🇷)
のスイートルーム、
Suite Windsor(スイートウインザー)も、
素晴らしいお部屋でしたが...
ホテルリッツパリを舞台とした結婚式!記念日!プロポーズ!
そして何より、
彼女が「CHANEL」好き!
なら...
絶対、この部屋です!
Suite Coco Chanel(スイート ココ・シャネル)。
この部屋、
シャネルの創業者である、
Gabrielle Chanel(ガブリエル・シャネル)が、
1937年にここホテル・リッツに引っ越し、
スイート「302」を自分のお部屋として、
ストーリーも素敵ですけど、
当時の家賃も気になります😀
2012年、ホテルリッツパリが4年間の大規模な改装工事をした際に、ヴァンドーム広場のより良い眺めを提供するためにフロアを移動し、
当時のシャネルのデザイナー兼クリエイティブディレクターであった「Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)」氏と、オテルリッツのデザインチームによって、生地から家具、そして空間全体に至るまで、シャネルの世界観を再現したそう。
そして、彼女に敬意を表して...
部屋は「ココシャネルスイート」に改名され、現在では世界中のシャネルファンを喜ばせるために宿泊予約が出来るようになったそうです。
黒、白、ベージュの色合いのモダンで明るい雰囲気のお部屋。
広さは188㎡(約57坪)。
ちなみに、
Suite Windsor(スイートウインザー)は、
163㎡(約50坪)でした。
余計なお世話ですが、
リッツ・パリの目の前、
スイーツ専門ブティックの
Ritz Paris le Comptoir(リッツ・パリ・ル・コントワール)側には、
シャネル本店がありますので、
BOSSには、
宿泊費用+αのバッファが必要かと思われます😎
この部屋にはCHANELの大きい紙袋が似合いそうです😎
桑沢デザイン研究所、ドレスデザイン科に、
デザイナーを夢見て一丁噛みしたて男子として(笑)、
もちろんシャネルは知ってましたけど、
デザインというより、
Gabrielle Chanel(ガブリエル・シャネル)さんという、
人を知りたくなりました。
買ってみます🙇♂️