英国ファッションの象徴！ウインザー公爵を冠したスイート、ホテルリッツパリのスイートウインザーへ！

@Hôtel Ritz Paris（オテル・リッツ・パリ🇫🇷）にて。

カクテルに！

Bar Hemingway Ritz Paris 🍸 バーヘミングウェイ リッツパリ🇫🇷

『ホテルリッツパリの結婚式の前日は、老舗バー「ヘミングウェイ リッツパリ」を貸し切っての男子会を。』

スイーツに！

Ritz Paris le Comptoir 🍰 リッツ・パリ・ル・コントワール🇫🇷

『リッツ・パリ・ル・コントワール！パティシェ・イン・フードトラック！フランソワ・ペレの世界観！』

回廊を逆戻りして．．．

ホテルの象徴というべき階段を上がり、

2階（ヨーロッパでは1階）です。

案内いただいたのは．．．

ウィンザー公爵が愛した部屋として、

名付けられたスイート。

Suite Windsor（スイートウインザー）

Duke of Windsor（Edward Ⅷ／1894―1972）

ウィンザー公爵（エドワード8世）と、

ウィンザー公爵夫人（The Duchess of Windsor）

イギリス国王（在位1936年1～12月）。

後のイギリス国王ジョージ5世の長男として生まれ、父の国王即位により、1911年皇太子となった。第一次世界大戦に従軍したのち、20年代には世界各地を歴訪、イギリス帝国内の世論がイギリスから離反するのを防ぐため尽力した。36年父王の死去によってエドワード8世として即位。但、歴代最短、1年に満たない在任期間で退位。アメリカ人女性のシンプソン夫人（ウォリス・シンプソン／Wallis Simpson）と結婚するために退位を選んだ「王冠をかけた恋」で知られている。 

退位後の称号、ウィンザー公爵（The Prince Edward, Duke of Windsor）はまた、美男子で多彩な趣味を持ち、イタリア人やフランス人も憧れる英国ファッションのアイコン、メンズファッションの新たな定石をいくつももたらした20世紀のファッションリーダーとしても有名。

エリザベス女王の伯父にあたる。

僕が言うのもおこがましいですが．．．

確かにめちゃくちゃお洒落、

ダンディーでカッコイイ👍

部屋の窓を開ければ、

ヴァンドーム広場、ドン！

という光景。

ちなみにVIPや要人が宿泊されることもあり、

Suite Windsor

窓ガラスは防弾ガラスだそう．．．

雰囲気が、

歴史のあるヨーロッパのラグジュアリーホテルにありがちな、

重厚感はなく「柔らかい感じのエレガンス．．．」がいいかも。

ワンコ好きだったという、

ウィンザー公夫妻。

『イタリア、コモ湖畔の高級ホテル「ヴィラデステ」のオリジナル愛犬（ワンコ）グッズが気になる件。』

逆にこういう操作器具が、

レトロな感じでなんかいい👍

ベッドルームは、

ウインザー公爵夫人のお気に入りの色である

"Wallis Blue"ウォリスブルーで統一されています。

絶妙な色合い👏👏

シンプソン夫人は、

髪型に特徴がありますね。

バスルーム

ホテルリッツ独特の金色の白鳥の蛇口！

桃色のタオルとローブ、

この色も凄い素敵です。

歴史あるホテル、

『モナコとフランスの国境ホテル「モンテカルロビーチ」でライフスタイル系イケてる先輩達に出会った日。』

特にヨーロッパは．．．

『サン・セバスチャンの最高級！マリア クリスティーナ ア ラグジュアリー コレクション ホテルへ。』

そのホテルのスイートルームの由来等々、

『スペイン、サンセバスチャン「Maria Cristinaマリアクリスティーナ」のスイートルームへ』

色々な知識がどんどん増えていきますから、

『世界最高のプロポーズの舞台です。モンテカルロ「ダイヤモンドスイート プリンセスグレース」です。』

このブログという名の僕のメモ帳？

『インターコンチネンタル・カールトン・カンヌのスイートルームは「映画婚」に「大人婚」が素敵。』

男が仕切る結婚式。

が役立つわけです😀

KENJI / SATO

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