スペイン、サンセバスチャン「Maria Cristinaマリアクリスティーナ」のスイートルームへ | 男が仕切る結婚式。

スペイン、サンセバスチャン「Maria Cristinaマリアクリスティーナ」のスイートルームへ

ずっと訪れたかった「スペイン🇪🇸San Sebastián(サン・セバスチャン)」にて...。
 
 
 

 

サン・セバスチャンの最高級!

マリア クリスティーナ ア ラグジュアリー コレクション ホテルへ。

 

 

 

 

 

 

野郎が爆睡から目を覚ましました...仕事です...😁

 

 

 

 

ILTM🇫🇷CANNESで出会ったスペイン人🇪🇸のPedroさんと合流し、

 

 

 

 

まずは館内パトロールから...。

 

 

 

 

そもそも、サン・セバスティアンが観光都市として生まれ変わったきっかけは、このホテルの名前でもある「マリア・クリスティーナ王妃」に由来するそうで...。

 

Maria Christina de Habsburgo-Lorena(マリア・クリスティーナ・デ・アブスブルゴ=ロレーナ)

スペイン王アルフォンソ12世の2度目の王妃。

1858年7月21日 - 1929年2月6日

 

 

 

 

SAN SEBASTIÁN TURISMO - DONOSTIA TURISMO

https://www.sansebastianholidays.com/jp/belle-epoque-san-sebastian.php

ドクターに勧められた海水浴を楽しむため、王妃は1893年より当地を避暑地とし、サマーシーズンには全家族・宮廷人を引き連れて当市を訪れるようになりました。そのおかげで、サン・セバスティアンはスペイン宮廷、特級階級層、貴族階級の人たちのお気に入りの避暑地の街となったのです。

 

 

 

 

宮廷の人たちを楽しませようと、サン・セバスティアンは一見してフレンチスタイルだと分かる一連の荘厳な建物と数々の観光スポットで埋め尽くされました。

 

そして1912年に誕生したのがこのホテルだそう...。

 

 

 

 

そんな話しを伺いながら、ホテルのスイートへ。

 

 

 

 

この部屋はハリウッドのファースト・レディーと称されていた(...そう)

 

 

 

 

伝説のアメリカ人🇺🇸大女優「Bette Davis(ベティ・デイビス)」の名前を関したスイート。

 

 

 

 

この部屋をわかってくれるのは、若いカップルというよりは、親御さんの代になるかもですね...。

 

 

 

 

うちの両親は無理なベッドです...😎

 

 

 

 

テラスからの眺め。

 

 

 

 

スイートは「AQUA DI PARMA」でした。

 

 

 

 

ホテルのペドロ🇪🇸さん曰く...この部屋もいいけど、

 

 

 

 

僕的にはこっちがオススメと案内してくれたのは...

 

 

 

 

Royal Terrace Suite 1 Bedroom Presidential Suite

ホテルの最高級スイート(ロイヤルテラススイート)

 

 

 

 

こちらの方が、より眺めの良いテラスがついているので、新郎新婦の部屋としてはこちらの方ががおすすめとのこと。

 

 

 

 

ちなみに、ホテルは毎年改装を繰り返して、クオリティを維持しているそうですが、

 

 

 

 

このステンドグラスだけは1912年創業時から残るものだそう...👍

 

 

 

 

Maria Cristina, a Luxury Collection Hotel, San Sebastian 🇪🇸 SPAIN

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/easlc-hotel-maria-cristina-a-luxury-collection-hotel-san-sebastian/

 

 

 

 

ちょっとづつ、サン・セバスチャンを理解している状況です...😅

 

 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net