福州で「康師傳」を、福清で「豪邸」を。 | 男が仕切る結婚式。

福州で「康師傳」を、福清で「豪邸」を。

急遽、福州へと...。

 

 

 

 

前回は電車でしたけど、今回は飛行機で福州IN。

https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12325300220.html

 

ここでしか昼ごはんを食べるチャンスがないとのことで、現地の方にご馳走になった福州空港内のレストラン。

 

 

 

 

康師傳といえば、カップラーメンでも有名ですが、そんな会社のラーメン屋なんて...

https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12330834908.html

 

 

と、ちょいと小馬鹿にしてたら、何気に美味しくてびっくり!中国アルアルの、ふにゃ面ではなくて、きしめんみたいな感じがいい。

 

 

 

 

康師傳をチェックしたら、この会社、売上1兆円企業なんですね...。

 

2018年5月31日

サンヨー出資の康師傳、17年売上高6%増、即席めん・飲料とも増収増益

 

サンヨー食品が1999年から資本参加(33.54%出資)する中国の大手食品メーカー、康師傅(カンシーフ)控股有限公司の17年12月期業績は、中国経済の安定的な成長も背景に、増収増益だった。売上高589億5,378万人民元(1兆193億円=1人民元17.29円で換算、以下同。前年比6.1%増)、売上総利益173億3,796万人民元(2,998億円、0.2%減)、税引前利益33億9,273万人民元(587億円、39.4%増)、親会社帰属純利益18億1,907万人民元(315億円、56.6%増)。主要カテゴリーをみると、即席めんは高価格帯をはじめ複数の価格帯領域に向けた商品戦略を強化、製品に関する健康と安全イメージの向上にも取り組み、増収増益となった。飲料も商品ラインアップの拡充に加え、テレビドラマや米国のキャラクター「ミニオンズ」とのコラボレーション企画も奏功、同じく増収増益を達成した。ACNielsen調べによる中国国内シェア(17年1~12月)は、即席めんが44.2%、RTD茶が50.7%でともに1位。

 

 

この「康師傳」は台湾の彰化県が発祥らしいですが、それにしても福建省は台湾が近いです!

 

 

 

 

食事を終え、打ち合わせ場所である「福清」へ...車で約90分。

 

 

 

 

福清と言えば、出稼ぎ御殿(海外へ出稼ぎに出て稼いだお金で建てた豪邸)で有名と聞いていたけど、本当に、豪邸がたくさんありました。

 

ここだけ見たら中国ではないみたいです。

 

 

 

 

打ち合わせを終え、最後は福清駅まで送ってもらい。

 

 

 

 

たった4時間の福州でしたが、

 

 

 

 

常夏の福建省でした。

 

 

 

 

頂いたスイカの甘さがしみます。

 

 

 
 

KENJI / SATO

http://www.gwk2.net