中国のセブンとファミマとローソンと。
大連には「LAWSON(羅森)」があったのですが、
カップラーメンコーナーを見たら、
数年前に比べると、かなり日本の銘柄のバリエーションが増えてました。
しかも中国のコンビニで「くまモン」のキャラクターのプロモーション利用はファミマのみかと思いきや、大連ではローソンでも「くまモン」を使ってました。大連にはファミマがないからなのか...そもそも「くまモン」はフリーで自由に使ってくださいルールなのか...謎です。
中国の「くまモン(熊本熊)」@厦門&上海。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12325029599.html
中国各地の空港のラウンジで出会うカップラーメンは、いつもこの子達(だいたい、シーフード、肉系、辛い系?の3種類)なのですが、
中国のカップラーメンブランド「康師傅」、日本人からするとかなり「大味系」のカップラーメンです。
プロモーションコストを払ってでも日清さんとかが、空港のラウンジ、機内とかでも、商品を押し込んで欲しいと思っている日本人は多いと思います。そこから中国人にも波及されるはずなので...。
日清食品グループ
※初めて日清のホームページ見ましたが、クリエイティブすごいですね、佐藤可士和さんだそうです。
上海にいると、ローソンとファミマ利用になりますが、中国全土の日系コンビニ店舗数ナンバーワンは「セブンイレブン」なんだそうです。
・セブンイレブン(7-11便利店):2,484店舗(2017年9月末現在)
http://www.sej.co.jp/company/tenpo.html
・ファミリーマート(全家):2,116店舗(2017年10月末現在)
http://www.family.co.jp/company/familymart/store.html
・ローソン(劳森):1,473店舗(2017年2月末現在)
http://www.lawson.co.jp/company/corporate/data/sales/
KENJI / SATO