福建省「福州&厦門」の婚姻組数に興味あり。
厦門から新幹線で約1時間30分で初の「福州」に来ました。
地図で見ると、福州と厦門と台北はトライアングル関係ということが良くわかります。
福建省の省都である「福州市」は人口約757万人(2016年)との事なので愛知県(750万人)と同じぐらいの規模。ちなみに厦門市の人口は392万人(2016年)なので、こちらは静岡県(370万人)と同じくらい。
福建省全体の人口は3,839万人で「福建省全体の婚姻組数は34万組」です。日本の婚姻組数が62万組なので福建省だけで日本の半分の婚姻組数が存在するということになります。単純に人口だけの割合で婚姻組数を計算するなら「福州市で約68,000組(東京の約8割)」、「厦門市で約34,000組(埼玉県と同じぐらい)」となるので、この数字も非常に興味深いですね。
そして、福州市内のミーティング先へ移動しようと、
福州駅前でタクシーを捕まえようとしたら中々捕まらないので、
おじさんを捕まえて、久々の「2ケツ」タクシーで移動。
最近、上海でも自転車ばかりが多くなってバイクタクシーを見なくなりましたね。
綺麗に言えば、初めての福州を映画「ローマの休日」のようにVESPAで走った感じです。
KENJI / SATO