博多どんたく2024 アイドルステージの模様(5月4日前半) | KEN爺の小言(KKGT)

KEN爺の小言(KKGT)

「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

第62回博多どんたく港まつり(2023)のアイドルステージ、いよいよ2日目(5月4日)のレポートに突入です。

2日目は「博多駅本舞台」からのスタートです。

 

【テアトルアカデミー福岡】

at博多駅本舞台

 

 

 

 

 

【RIANNY GROUP】

at 櫛田神社演舞台

 

 

 

 

 

【西日本短大メディア・プロモーション学科さくら組】

atお祭り本舞台(市役所前)

 

 

 

 

 

【空色ソルべ】

at 新天町演舞台

 

 

 

 

【EXPG高等学院】

at 新天町演舞台

 

 

 

 

【EXPG福岡校】

at 岩田屋三越演舞台

 

 

 

 

【avex artist academy(aaa)福岡校】

at 岩田屋三越演舞台

 

 

 

 

 

 

2日目前半は、テアトルアカデミー、西短MP学科、EXPG高等学院、EXPG福岡校、aaa福岡校と、結果的には「スクール系」のカテゴリーに入る団体を中心に回しました。

最初に観た「テアトルアカデミー」この名前を聴くと、どうしても「俳優、子役養成所」のイメージが沸いてきますが、ふたを開けてみればバリバリのK-POPリスペクトパフォーマンス。やはり、養成所と名の付くところはこうしたダンスパフォーマンスは必須なのでしょう。そういった意味では、この中では最も年齢層が高い(と思われる)、西短MP学科(短大生)が、正統的なアイドルで勝負している部分を観ると。「アイドル」として舞台に立つにはある程度の年齢的なキャリアが必要ではと感じた次第です。

養成所と言えば、全国に展開しているEXPGとaaa、かつては男性が圧倒的に強いEXPG、比較的女性が強いaaaという棲み分けがあったのですが、こうして見ていると、両者のパフォーマンスはかなりの部分オーバーラップしてきている印象を受けました。これもK-POPがもたらした流れと言ってのいいのかもしれません。いずれにしても、福岡の芸能スクール事情、混沌としている状況なのは間違いないでしょう。

 

次回はいよいよ2日目(4日)の後半戦、西鉄大橋駅前(南区演舞台)の「第一薬科大学付属高校」の芸能コースを観た後は、そのまま港演舞台に移り、旬のアイドルユニット達のステージを堪能してきます。まだまだ紹介していないユニット、団体も出てきますのでお楽しみに。