博多どんたく2024 アイドルステージの模様(5月4日後半) | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

第63回博多どんたく港まつり(2024)のアイドルステージレポートもいよいよ終盤。

最終章は、筆者の「どんたく回り」の原点とも言える、第一薬科大学付属高校、芸能コース(芸能塾)のステージからお送りしましょう。

 

【第一薬科大学付属高校 芸能コース】

at 南区演舞台(西鉄大橋駅前)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはすべて港演舞台

【SSSG(スリーエスジー)】

 

 

 

【パピマシェ】

 

 

 

【九州女子翼】

 

 

 

 

 

冒頭でも触れた第一薬科大学附属高校の芸能コース、今年も若い講師の方も元気に生徒の皆さんを指揮されていました。

実は、どんたくのこの場所に誘ってくれたのが先代の講師の方で、ちょうど10年前に同じ会場で見たのが最後となりました(2か月後の7月に死去)。63歳という、まだまだ頑張れる中での訃報でしたが、10年経って、筆者がその年齢に着実に近くなっており「あと何年こうした活動ができるだろうか」という思いがこの会場に来るたびによぎってしまいます。

そして、最後は、アイドルステージ中心の港演舞台へ直行。「九州女子翼」は、福岡、九州のご当地アイドルのトリを飾り、まだまだアイドルとして頑張れるぞ、という力強さを感じることが出来ました。ラス前では、ファンとの大合唱も聴かれ、筆者も思わず涙がこぼれそうになりました。

 

4回にわたって記事にしてきた博多どんたく・アイドルステージのレポート、時間が被って観戦できなかったユニット、団体もありましたが、2日間、雨も降らずに、快適な陽気で過ごせました。

ただ、昨年も同じこと言いましたが、今年も本当に演舞台回るのは疲れました。先に触れたように、恩師とも言える第一薬科付属高校の講師の方が亡くなった63歳という年齢に着実に近づいており、体力の衰えは如何ともし難いです。

ライフワークのように通い続けている博多どんたく、やはり、無理をせずに「観光」の部分をもっと楽しみながら回りたいな、と強く感じまます。まずは、来年、ゴールデンウィークに福岡に行けるだけの健康は維持しなくては。

 

いつもの方々、1年に1回この場でお会いする方々、そして、今年新たにどんたくを通じて知り合いになった方々、またお会いできることを願いなから今年のレポートを一旦締めといたします。ゴキゲンよう!