昨日夜、広島から自宅に戻ってきました。
ここからしばらくの間は、3月22日に足を運んだ「アクターズスクール広島」(ASH)恒例の発表会「2025 SPRING ACT」の全てのプログラムを、4回に分けてお送りしましょう。
(at JMSアステールプラザ大ホール JR広島駅からバス、路面電車で約20分)
今回はプログラム01~12番までです。
注1:今回の発表会は、クラウドファンディングで前から10列目の席を購入しました。若干サイド気味ではありますが、ユニット、個人のアップともにバランスよく撮影できて、照明明暗のムラが大きかったことを除けば、概ね満足できる撮影だったと思います。
注2:出演者とその親御さん、アクターズスクール広島関係者様の画像の使用、コピーしてのWebへのUPはOKです。
01 Bクラス 千本桜
02 JOKER CHANGE
03 岡本愛花 花になって
04 MAX♡GIRLS だいしきゅーだいしゅき
05 Dクラス Earth,Wind & Fire
男性K-POP ユニット「BOYNEXTDOOR」の楽曲。
06 ASHキッズ 歩いて帰ろう
07 A1クラス シカ色デイズ
08 A2クラス Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~
09 みるき~べり~ 想わせぶりっこ
10 ASH-W LEAP HIGH! ~明日へ、めいっぱい~
11 Rainbow Candy Lolipop
12 sick eye キューティーハニー
いつものように、クラス混成のダンスパフォーマンス、ではなく、Bクラスでスタ-トした今回の発表会、「千本桜」は、地下アイドル、ご当地アイドルの現場では定番ともいえる楽曲ですが、ASHが取り上げると、奇をてらわず、堅実なダンスパフォーマンスを見せてくれて、「定番ソングは着実なパフォーマンスを見せるのが王道」というASHとしてのポリシーを感じさせました。
4番目に登場した「MAX♡GIRLS」はその筋の人には有名な楽曲、5番目に登場したDクラスは、往年のソウルグループではなく、男性K-POPユニットのアルバム曲、本当に、どうやって発表会で披露する楽曲を探してくるのでしょうかか? 選曲を担当するスタッフに聞いてみたいところです。
最新のJ-POPから、K-POP、平成のヒット曲、往年のアイドルソング…、繰り返しにはなりますが、生徒さんが歌い、踊る楽曲を通じて時代旅行、海外旅行に行った気分にさせるのが、まさに発表会の「醍醐味」といえますし、そうした演出ではASHは一歩も二歩も抜きんでていると言ってもいいでしょう。
次回は前半戦の後半、プログラム13~23までを取り上げる予定です。