昨日、公式サイトで、AKB48の研究生オーディション(第8期)が開催されることが発表になりました。
詳細は、公式サイトのこちら をご覧ください。
(参考記事)
応募資格、応募方法、備考などは、前回のオーディションから変わっていません。
一方、研究生をめぐる動きは、前回のオーディションから大きく変わりました。
前回は、まず、研究生「候補」とされるメンバーが20名ほど選ばれ、一旦年末のコンサートでお披露目された後、年始に、当時の研究生と、「候補」生を交えて、「チーム研究生」のメンバーを決める選抜オーディションを開催、結果的に研究生は18名が選抜(のちに2名昇格、1名降格で17名)、当時研究生として活動していたメンバーの何名かがAKB48のステージから去っています。
(詳細記事)
今回のオーディションも、ひょっとしたら、
(1)「候補」生を20名前後選び、
(2)現在の研究生を交えて選抜オーディションを開催し、
(3)新たな研究生を選抜する。
という形を繰り返すかもしれません。
また、トガブロでは、前回選抜されなかった人は、次のオーディションでは最終審査から参加することが出来るとのアナウンスもありました。このアドバンテージに乗って復帰を果たす人もいるでしょう。
いずれにしても、特に研究生に推しのいるファンにとっては、オーディションを開催することによって、推しメンが去っていくかも、という心配をしなくてはいけない点で、オーディションに対して何とも複雑な心境を背負うことになるのは間違いなさそうです。
しかしながら、受ける側は、正直、そんなファンの心配は気にしなくていいですよ! 応募資格をクリアーしていて、AKB48のステージに少しでも興味を持っている人は、どんどん積極的にチャレンジしてほしいですね。