AKB48 研究生オーディション開催(第7期) | KEN爺の小言(KKGT)

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「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。

本日、公式サイト、及びトガブロでAKB48の研究生オーディション(第7期)が開催されることが発表になりました。



詳細につきましては、AKB48公式サイトのこちら

トガブロのこちら をご覧ください。


(参考記事)

前回(第6期)のオーディション記事


応募資格、応募方法、備考などは、前回のオーディションとは変わっていないようです。


応募資格

11歳~18歳位までの、プロダクションに所属していない女性。

(第6期と変わらず)


前回の記事でコメントしたように、下は10歳から、上は20歳位まででしたら、研究生になるチャンスは十分にあると思います。プロダクション所属についても、過去に所属歴云々についてもそんなに問題視しないでしょう。

資格的にはボーダーラインであっても、どうしても「AKB48劇場のステージに立ちたい!」という意志を強く持っているある方は応募をオススメします。

大堀恵ちゃん、野呂佳代ちゃんのように、22歳で入った人が、現在では立派にAKB48を代表するメンバーとして活躍しています。そうした人がもっと入って、劇場をもっとかき回してほしいですね。



備考

また、遠方にお住まいの方は、合格された場合、速やかに上京・在住できる方のみの受付となります。

(第6期と変わらず)


この基準だけは譲れない、という感じですね。

確かに、現在のスタッフの陣容ではやむを得ない部分ですが、地方在住の芸能界を目指す人たちには、予想以上にAKB48の名前は浸透しています。

そうしたニーズに応えるためにも、SKE48のような地方展開を早く進めるとともに、地方からでも通って劇場に立てるようなシステムを作る時期に来ているように思えます。



7月24日から「研究生公演」が始まり、「研究生」が1つのチームとして定期的に公演を行うシステムが構築されたことが、前回のオーディションから大きく環境が変わった部分です。

劇場のステージに立つ可能性は広がった反面、ステージでどうお客さんを向き合うかの力量も早いうちから試されてきます。劇場に全く行ったこともない、DVDで観たこともない、という方は、まずは、DVDや、本日から始まるオンデマンドを利用して、劇場の雰囲気を目と耳でつかんでおいたほうがいいかもしれません。


このブログをご覧になった、多くの芸能予備軍の応募に期待します。