みなさん、こんにちは
今年も例年に続き、12月12日に活動の成果を発表する年末恒例TQM活動発表セミナー院内予選会を実施しました。
いずれのチームも問題点を洗い出しマイナス要因をなくしていく「問題解決型」で、今年も看護部・リハビリテーション部・事務部から各1演題の発表がありました。
コロナウイルス感染対策のため、参加者は距離を保った上で発表を行いました。
発表演題です
看護部「車いすに乗車できる患者に褥瘡発生させない」
リハビリテーション部「学外実習が少ない新人セラピストにおけるリハビリ稼働の向上」
事務部(総務課)「物品に関する医療職からの問い合わせ件数を減らすための取り組み」
審査員4名の厳正なる審査の結果
事務部(総務課)の「物品に関する問合せの件数を減らすための取り組み」が最優秀賞に選ばれました
最優秀賞発表を受賞した事務部(総務課)のチーム名「医療職をサポートし隊」は来年度2月に行われる健育会グループの全国大会で発表になります。さらに発表内容を練って全国大会に挑みます
各演題の詳細は年末の当ブログで掲載予定です
活動されたチームの皆さん、お疲れ様でした
来年はどんな内容が出てくるか楽しみです