日本看護研究学会第48回学術集会で発表しました。 | 花川病院のブログ

花川病院のブログ

花川病院のブログです

みなさん、こんにちわ爆  笑爆  笑

 

新型コロナ、第7波はまだまだ解消されませんが、

今回、日本看護研究学会第48回学術集会が松山市で開催されました。

ここ2年間、学会はWEB発表でしたが、今年からは現地発表としました。

発表テーマ「転倒転落アセスメントシートを活用した離床センサー解除項目の検証」

昨年度研究の検証研究でした。検証の結果、転倒転落アセスメントシート4項目が

妥当であること、「ナースコールを押せない・押さない」患者も、そのうち2項目が

改善されると解除できることが示唆されました。

発表は緊張しましたが、早口にならず、はきはき発表できました。

また、座長からセンサー早期解除はどの病院でも課題になることで、

参考になる研究だったと講評をいただきました。

 

会場でも3密にならないように注意しながらでしたが、現地発表は臨場感があり、

よかったです。今回の学びを今後、現場で活かしていきます。

                       (看護部 豊澤 栗橋)