第73回北海道理学療法士学術大会に参加・発表をしました. | 花川病院のブログ

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Webを併用した「ハイブリッド形式」で開催された、第73回北海道理学療法士学術大会に参加・発表を行いました。本学術大会のテーマは「志」であり、多くの理学療法士の「志」を感じることのできるとても良い学会でした。我々臨床理学療法士に求められているのは、社会からのニーズに応えるために、何のために、誰のために、なぜ存在しているのか、ということを追求していくことです。そのためには研究と科学の追求をし、その効果を社会に呈示していかなければなりません。ベル

 

 

当院からは、「ウェルウォーク(WW-2000)は従来の理学療法よりもFIM認知項目が低下した脳卒中患者の歩行能力を改善させるか?」という演題名にてPT中村が、発表させていただきました。メモ

 

 

「VDT作業と書字作業が自律神経活動・精神的ストレス・疲労感に与える影響」という演題名にてPT小酒が発表させていただきました。メモ

 

ハイブリット開催ということで、現地参加者だけでなくWeb参加者からも質問を多くいただき、クライアントをより良くするためには何が必要か、という視点でのディスカッションを時間いっぱい行うことが出来ました。

今回、ハイブリット開催ということで準備等含めて大変だったかと思いますが、貴重な場を提供していただいた北海道理学療法士会の道北支部の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。今回の学会で学んだことを患者様へ還元していきたいと思います。アップキラキラキラキラキラキラウインク

 

リハビリテーション部