表題
当院回復期リハビリテーション病棟における臨床実習教育
~診療参加型実習の取り組みについての一例~
筆頭著者 片桐一敏(OT)
共同著者 大嶋恵梨菜(OT) 松森允昭(OT) 工藤拓志(OT) 岡本康世(PT)
論文は
「作業療法の実践と科学」2巻 (2020) 1号 p. 9-15 (査読あり)
<https://www.jstage.jst.go.jp/browse/psot/-char/ja>にてアップロードされました.
当院では臨床業務と平行して作業療法士を目指す学生教育にも力を入れています.
2020年4月より臨床実習指導の方法が診療参加型実習へと移行するにあたり,今回の論文を作成し一助になればと考えました.
教育方法はどの職場でも重要であり,今後新入職員への教育にも繋がると考えています.日々私達が取り組む臨床活動が後輩に影響すると思うと,今後も最新の知見を取り入れ,重要である自己研鑽の継続を取り組んでいきます。
リハビリテーション部